本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
2013.2月号 |
チラ見せっ!≫表ダイバーは付録「みんカレ! 2013」です。編集部=渡井久美 月刊ダイバー2月号の付録は、恒例の「みんカレ!」でございます。 立ち読みページでは、表紙しかご紹介できないので、裏ダイバーでは、中ページをチラ見せ、させていただきます。 カラフルで楽しい写真がいっぱいですよ。 そして、我こそは!という方、次回のご応募お待ちしてます。 えっ、告知が早すぎる? |
ダイビングサービス<edive>の平川さんと。到着後、1発目の撮影はカオソック国立公園!壮大な景色に感動しました |
山口達也さんとカオラック取材≫表ダイバーは10〜20ページの「山口達也 潜り初めはタイ・カオラック」です。写真と文=坂部多美絵 タイ・カオラックに行ってきました! ダイビング歴4年にもなる山口達也さんですが、今回は初体験づくし。シミラン諸島でのクルーズダイビング、ナイトダイビング、ナイトロックス……さらにはタイ最大級のパワースポットと言われているカオソック国立公園での湖クルージングなど、話題満載ですのでぜひ誌面をご覧ください! (続きはこちら) |
“万引き”の異名を持つ魚≫表ダイバーは24〜32ページの「恩納二人旅」です。編集部=岸本多美子 今回の恩納村特集では、よっすぃー&りかちゃんの豪華Wキャストがついに実現しました。アイドルが2人も!! う〜〜ん、今思い返しても、贅沢な企画でした☆ ダイビングの盛り上がりは本誌をじっくりご覧いただくとして、じつはフィッシングもかなりヒートアップしたんです。本誌では30ページの右下に写真1点を添えてご紹介したのですが、船長の新里さん(現役の海人です)が、浮き漁礁へ連れて行ってくれました。 竿を投げ入れた途端、真っ青なシイラがビュンビュンとかかったのには驚きました〜〜〜。しかも立て続けに3匹も!!! よっすぃー&りかちゃんが、新里さんの指導のもと、頑張って頑張って、釣り上げてくれました。シイラは引く力が強いので、“万引き”(万匹と書くという説もあり)という異名があるほどパワフルなんです。それを3匹も。しかも、釣果が大きすぎて、バケツからはみ出しています。……というか、まったく入っていない!? その晩には、お刺身&煮つけにして大変美味しく頂きました。ご馳走様でした! |
想定外に(?)釣れてしまったシイラは、とりあえずのバケツ保管。その後は、氷水が待つ港に急行しました 〈Location Dining凪〉で特別に調理していただきましたシイラの刺身&煮つけ |
それぞれリラックスできる格好をして、他の競技者を見守ります |
無心になれるフリーダイビング≫表ダイバーは99〜101ページの「突撃取材 フリーダイビングの記録会に出てみよう!」です写真=尾崎たまき 「月刊ダイバー」1月号にてフリーダイビングに挑戦した勢いで、今号では〈TrueNorth浦安店〉主催の記録会に参加しました! 大会当日は、初心者から現役の日本代表選手まで老若男女幅広い層の参加者が集まり、和気藹々としたムードの中、開会式が行われました。記録会中も、参加者たちは一丸となって競技中の仲間を応援する、アットホームな雰囲気。初めてにもかかわらず、リラックスして自己記録更新にチャレンジできました。 大会に参加して気付いたフリーダイビングの魅力、それは「無」になれるということ。忙しい現代人は、なかなか「無音」の場所には行けませんし、ましてや雑念や悩みも多いこのご時世、「無心」になることも難しいですよね。 水の意外なヒーリング効果に、とっても癒された1日となりました。 自分の限界にも挑めるフリーダイビング。みなさんも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか? |
ケータイひとつで図鑑も兼務?≫表ダイバーは148~151ページの「ダイバーにオススメ! 注目アプリ16選」です。編集部=曽田夕紀子 周りがどんどんスマホ化していく中、しょうもないあまのじゃく精神から「ギリギリまでガラケーで粘ってやるゾ」作戦を実行中だった私ですが、昨年、iPhone5発売直前の、iPhone4Sたたき売り&○万円キャッシュバックキャンペーンに見事に吊られ、結果的にとても中途半端なタイミングでスマホデビューと相成りました……。そのスマートな機能性とアプリの充実度に目から鱗が落ちまくり、あまのじゃく精神などどこへやら、今や見事にスマホ至上主義となってしまった私が担当したのが「ダイバーにオススメのアプリ」の記事です。 どれもこれもダイバーズライフを豊かにしてくれそうなものばかりなのですが、個人的にこれは使える!と思ったのが、図鑑系アプリでした。 通常の図鑑本と比較して見ましょう。まず、アプリにすることで、格段に荷物が軽くなります。それに、かさばらない。何冊もの図鑑を携帯しなくても、スマホ1つでOKという訳です。マイ図鑑を何冊も所有していながら、いつも現地サービスの図鑑をアテにしている、横着者の私にはまさにうってつけです。そして、検索機能もなかなか良さそうです。画像を見ながら、名前から、生息域から……タッチパネルでスイスイ検索することができちゃいます。あとは、価格が安い。平均数百円という価格帯は本に比べると格安です。 とはいえ、通常の図鑑本に比べるとアプリのバリエーションも少ないですし、まだまだ改良の余地があるのも事実。現状ではメイン使いを本にして、補助的にアプリを使うのが賢い方法かもしれませんが、今後もアプリ市場はますます活性化していきそうな予感。オススメアプリを発見した際には、また皆さんにお知らせしたいと思います! |
愛猫がアプリと本、どっちの図鑑が優れているかを比較(!?)。結果は……「食べられない魚なんて興味がないニャ~」ということで引き分けです。 |