本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
2012.9月号 |
girl next doorの千紗さんと沖縄ロケ≫表ダイバーは、14〜21ページの「girl next door千紗が行く 癒しの沖縄本島」文=曽田ユキコ 巻頭の沖縄特集に登場してくれたgirl next doorの千紗さん。実際にお会いしてみると、歌手としてのカッコイイ印象とはまた少し異なっていて、キュートなルックスに天真爛漫な性格が魅力的!子犬のような人懐っこさとくるくる変わる豊かな表情に、取材班全員(男女問わず)が思わずメロメロになっちゃいました! さて、そんな彼女が沖縄で毎日欠かさず食べていたのがアイス(普段から1日1アイスが基本みたいです)。実は千紗さん、大のアイス好きとしてファンの間でも知られており、ガルネクのオフィシャルブログにも「千紗あいす。」というコーナーを作っているほど。沖縄ロケ中でも、その「千紗あいす。」にて、有名なブルーシールのアイスクリームや雪塩ソフトなどなど様々なアイスが紹介されていました。しかも、そのアイス評論、シズルがあってなんとも美味しそうなんです。ホテルの自室で毎晩「千紗あいす。」をチェックする度、思わずホテルを抜け出して深夜のコンビニに買いに行こうかと思うくらい!(さすがに自粛しましたが…) 普段から不定期で「千紗あいす。」を更新されているみたいなので、アイス好きの方はオフィシャルブログ、要チェックです! |
ジェリーフィッシュレイクの山道が階段に! |
あの山道に階段ができた!≫表ダイバーは、26〜32ページの「吉澤ひとみ初パラオに夢中です」編集部=岸本多美子 世界遺産登録がされ、注目度がさらに上昇しているパラオ。登録が決定する直前に、パラオロケに行ってきました。そのとき気になっていたのは、ジェリーフィッシュレイク。35ドルだったパーミッションが、6月1日に100ドルに値上げされたばかり。この3倍近い値上げに、ビジターが減っているのでは?と思ったのですが、じつはそうでもない模様。私自身これまでに3回ほど訪れていますが、じつは毎回あの意外とハードな山道に息が上がっていました(恥)。そして、そんな山道に変化が! 訪問時にはまだ一部工事中でしたが、なんと階段ができていたんです。でも、いきなり100ドルの値上げは高いような…… |
初めてのミジンベニハゼ!≫表ダイバーは82〜86ページの「白崎海洋公園」です文:野口綾子 どうもどうも。とうとうデジイチとハウジング、マクロレンズを買ったため、プライベートで潜りにくのが非常に厳しい状況という さて、今月号で初めて和歌山の海を潜った私ですが、85ページに大きく写真が載っているミジンベニハゼ(タコといっしょに貝に入っている)、あれ!私が発見したのですよー! 普段、伊豆でよく潜っているのですが、「このポイントにミジンベニハゼがいるよ」と聞いて見に行くことはあっても、自分が最初に発見したことは1度もなかったのです。タツとかカエルアンコウとかその他の生物も……。 どうやって見つけたかというとですね……。 取材だから、マイカメラは持っていなくて、人生初・自分発見のミジンベニハゼは撮影できなかったけど、プロの水中カメラマン・きゅうさんに撮ってもらえたからむしろラッキー♪みたいな(笑) でもね、海から上がって、きゅうさんに言われるまでなんとタコと共生しているの気づいてなかったんです。 よくみると、タコ、めちゃくちゃ大きいし。あれに気づかないって、よっぽど私、興奮してたんですね。 |
おじゃました白崎海洋公園のクラブハウスで〜す この子が初めて自分で見つけたミジン君、♪♪ 「やったね〜〜」 後で知りました……、タコ君の存在……。涙 |
たくさん笑って、たくさん運転しました! あぁ〜、とどかない〜!!(汗) |
夏はやっぱり「海ガール」≫表ダイバーは128〜132ページの「女子2人が挑戦!2級小型船舶操縦士への道」です。編集:加納美優子 とっても楽しかったボート免許講習、始終笑顔の絶えない2日間でした。 しかしながら、ダイビング中にボートを運転する船長さんに憧れて取得したはいいものの、自分が運転してたら、潜れませんよね…… この状況を打開すべく、免許所持者の仲間を募集中です。みんなで集まれば交代で運転できるので、釣りだってパーティだってなんでもござれです♪ 周りの方たちに確認したところ、9名程の免許保持者が!取ってから気付きましたが、ボート免許を持ってる方って意外と多いみたいです。これで私もれっきとした「海ガール」の仲間入り?! |
アフターダイブのBBQ♪≫表ダイバーは166〜169ページの「大瀬崎」です。編集部=岸本多美子 大瀬崎ロケから戻り荷解きをしていると、忘れ物をしてきたことが発覚。忘れ物と言っても、マスクの曇り止め。発送していただくのも申し訳なく、どうしようかな〜と迷っていると、ちょうど週末にBBQの予定があるとの情報。「これは忘れ物を取りに、もう一度大瀬崎に行くしかない!」と思い、行ってきました。取材で潜るのも楽しいですが、やっぱりその場に居合わせたダイバーさんたちとワイワイするのもいいもんです。そして、お目当ての(!?)BBQは、想像以上の豪華さ&おいしさ。ゲストダイバーのかたが持参していたシャブリもいただきながらのビーチBBQ♪ 最高でした〜〜。レイアロハのスタッフさん&ゲストの皆さん、ありがとうございました!! |
サザエが驚くほどのおいしさ! 焼きおにぎりももちろん絶品 |
懇親会会場の入り口には、「日本魚類学会」の看板ではなく、「クニマス学会」との案内があったそう! |
クニマスのなぜなぜ?≫表ダイバーは200〜201ページの「エコ・リポート」です。編集=岸本多美子 今月号のエコ・リポートでご紹介したクニマス研究の最前線。神奈川県水産技術センターの工藤孝浩さんに、誌面で書かれていること以外にも、いろいろと教えていただきました。世間一般では「幻の魚は生きていた」というムードだけで済まされていますが、じつはまだまだ解明すべき点がたくさんあるんですね。私自身、とっても勉強になりました。そんな“まだまだある”の中から、とっておき情報を裏ダイバーでご紹介します! 私の中の大きな疑問は、西湖のクニマスはヒメマスと交雑しなかったのに、本栖湖は大きく交雑したと考えられている点が、“なぜなぜ?”でした。工藤さんによると、西湖ではヒメマスが再生産されにくい環境のため、クニマスとの交雑が起こらなかったのでは?とのこと。以下に工藤さんの見解をご紹介します。 (続きはこちら) |