本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
2011.4月号 |
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山口達也さんとパラオ取材≫表ダイバーは16〜25ページの「山口達也Dive&Surfで迫る! Power of Palau」です。編集部:坂部多美絵
山口達也さんが「ジャーマンチャネル」で遭遇したマンタは何枚でしょう? こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。 |
この中にいるのか…!?≫表ダイバーは118〜121ページの「ようこそ、海藻ワールドへ」です。編集部:岸本多美子 多くのダイバーが海藻に対して抱くイメージを180度転換させること間違えなし!なのが、今月号の海藻特集です。その中(121ページ)に掲載しているつぶらな瞳の生物「コンブノネクイムシ」は、本誌初登場! この生き物、名前にコンブが付くのに、ワカメのメカブにかなりの確率でいるそうなんです。阿部さん曰く、「メカブを薄〜〜く削いでみると、肉眼でも見えますよ」とのこと。えええっ!! メカブは、春先ならではのごちそう。先日も海のそばの定食屋さんに入ったら、「メカブの酢の物」が付いてきました。「本当にこの中にいるのかな〜?」とかなりじっくり観察してみたのですが、見つかりませんでした。でも、あんなにかわいい顔をした生き物が見つかってしまったら、食べにくくなっちゃいますよね……。 阿部さんの海藻写真は美しいのはもちろんなのですが、思わずヨダレが出そうなほど、おいしいエピソードも満載です。ぜひご覧ください!! |
私、メカブに目がありません……。金沢八景の駅前で食べた酢の物、おいしかったな〜〜 |
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「船の科学館」の底力≫表ダイバーは123ページの「沈船の構造 徹底解説」です。編集部:町田晴美 沈船や沈飛行機を楽しむレックダイビング。その奥深き魅力を伝えたいっ!と、「沈船の構造 徹底解説」題し、活躍していた当時の船の姿を契機に、沈船の構造や役割を解説しました☆ (続きはこちら) |
地球1個分で暮らそう!≫表ダイバーは145ページ「From Reader’s」内の新着情報です。編集部:岸本多美子 新着情報の1コマでご紹介したWWFジャパンの環境教育教材「地球1個分で暮らそう!」のサンプルをいただきました。 子供にも興味を持ってもらえるよう、そして、わかりやすく伝わるようにと、工夫が凝らされた材料が詰まってます。 メインとなるのが、この青い地球です。10個の質問のうち、NOの答えがあるとその回答部分だけ赤い地球になるというもの(マグネット付きなので黒板で使えます)。 質問内容は、【1】自分用の水筒を持ち歩いている。【2】マイバッグをもって買い物に行くように心がけている。【3】今日の給食や朝ごはんは残さずに食べた。等々続きます。 小学校の1回の授業で使えるような仕組みになっていますが、子供に限らず地域や団体の集まりでの使用にももちろんOKな内容です。 しかもこれだけの教材が、先着100名様にプレゼントされていたんです! 残念ながら、告知の直後に定員に達し、現在は受け付けが締め切られてしまったようですが。。。 興味のあるかたはこちらからどうぞ↓ |
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「ダイバーオンライン」オープンしました!≫表ダイバーは「DiverOnlineからのお知らせ」月刊ダイバー主宰のダイビングポータルサイト「ダイバーオンライン」がオープンしました!
「今度の週末、どこかに潜りに行きたいな〜」なんて思ったときに、スススっと検索して、あれこれ見比べて、サクっと予約、そんなコトができちゃうサイトです。
まだまだ生まれたてのサイトなので、情報があふれ出すとまではいきませんが、全国のダイビングショップさん、メーカーさん、カメラマンやライターの皆さんの月刊ダイバーの情報網も総動員して、日々充実中。 <<目印は、オレンジ色のロゴですよ〜 |