本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
2010.2月号 |
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山口達也さんとニューカレドニア取材にて
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逗子 with ドライスーツ≫表ダイバーはP86の「逗子」です。読者モデル:加藤さやか 裏ダイバー初登場の加藤さやかです。 先日初めて逗子で潜ってきました! 逗子って東京から本当に近い〜★ そしてのんび〜りした心が落ち着く場所……。こんな近くにこんな素敵な場所あったのね。到着した時点で普通に感動!でした。 お天気も良くすごく暖くてダイビングにもってこいの日でした。ドライスーツは初めてだったのですが、ドライスーツがあれば、海の中はもちろん帰りのボート上も心地いい。何回でも潜れそうでした。 逗子は東京から1時間くらい。こんな近くでこんなに楽しめるポイントがあることにびっくりでした。静かな時が流れる、のほほんとした逗子が大好きになりました。またこよ〜っと。 |
初めてのドライスーツだったさやかちゃん。頭を通すときはちょっと緊張
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初めての東京湾ハゼ釣り体験≫表ダイバーはP82の「エコリポート〜ハゼを釣って環境調査」です。編集部:岸本多美子 10月24日、東京湾の羽田沖で初めてハゼ釣りをしてきました。羽田空港拡張工事の影響を調べる環境調査の一環ですが、釣り初心者でも参加できるもの。公募で60名が参加できるのですが、参加費無料ということもあってか、毎年すぐに定員に達してしまうほどの人気ぶり。今回は案内が出るやいなや、すぐに申し込み、体験してきました! (続きはこちら) |
3年目の集大成?≫表ダイバーはP103の「この冬 ドライスーツに挑戦!」です。編集部:細井路子 突然ですが、私がこの会社に入ってスグに挑戦したのが「初ドライをマスターせよ!」企画! ほんとうに初めてドライスーツを着て、海へ入りました。そのときは吹き上げをして、無残な形での浮上となりましたが(汗)、それから私はドライスーツの使用頻度がどんどんUP。その年は、半年間で20本ほどドライスーツで潜り続ける結果に。夏が来て、久しぶりのウエットスーツに緊張してしまったくらいドライスーツに慣れていました。 そのおかげか、毎年この時期になると、カタログからハウツー、インナー特集などなど関連記事の担当をすることになりました。そして今年が3年目。今までの現地取材やメーカーインタビューなどを反映させながら作成した集大成記事となりました。ドライスーツもウエットスーツもそれぞれメリット&デメリットがあると思いますが、記事を書いていると、やはり「ドライスーツは万能だな〜」としみじみ感じます。疲れが少ないし、寒くないし、着替えも楽チン。 でも、個人的に思うドライスーツの一番のメリットは「きれいな冬の海に潜れる」ということ! たとえば、伊豆。春先は「春にごり」といって透明度3〜5mという、前を泳ぐ人のフィンしか見えないような時期もあったりします(それでも生き物を見つけてくれたり、楽しませることができる現地ガイドはスゴイな〜と思いますが)。でも1〜2月なんかは、な・なんと透明度40m超えたりするんです。信じられないような真っ青な海。はるかかなた、あっちのほうまで見えちゃうんです。そりゃもう、感動×感動〜。にごっているときを知っているからこその大興奮。その感動を味わえると思うとエントリー前からドキドキです。 いろんな海を見るのもステキなこと。1つの海のいろんな顔を見るのもステキなこと。もっともっと海を知るためのツールとして、ぜひ、ドライスーツを活用してくださいね☆
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今年こそ!! 挑戦してみてください! 3年間分のドライスーツ関連記事
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