Diver-web -月刊ダイバー-

ファイト一発！ケイン・コスギさんとパラオ取材

≫表ダイバーは　P14「ケイン・コスギ　パーフェクト パラオ」です。

編集部：坂部多美絵

今月の表紙はご覧いただけたでしょうか？　ケイン・コスギさんのさわやかな笑顔とパーフェクトボディ！　ケインさんとの撮影秘話はコラム「今日も海支度」でもご紹介しましたが、もう１つ、ケインさんのスゴさを思い知らされるエピソードが……。

今取材でCカードを取得したケイン・コスギさんですが、今までの体験ダイビングの本数は？

※こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌18ページ。

本（半角英数で入力）

グメキシコ・カンクン第２弾です

≫表ダイバーはP44〜の「もう１つのメキシコ・カンクン」です。

モデル：前田文香
写真：松島正二

世界でもここユカタン半島でしかできない体験が魅力的に紹介されている１月号から、まずはダイビング！　最初の見開きページは、「セノーテ（泉）」の素晴しい写真です！　この風景この写真見たことある方も多いかと。ですが、やっぱり潜って目で肌で感じてほしいと思いました。ユカタン半島を潤す貴重な雨が石灰質の地面にろ過され地下水脈、泉をつくりました。その透明度は世界一ともいわれます。浮遊物も見当たらずあまりにクリアなため、思わず「ゴクリ」とお味見したりして！

そんな泉の奥に進むとなんと巨大な鍾乳洞窟に。そこはサンゴの海とは別世界、わずかに生息する淡水魚を横目に数ｍの深さまで潜ると淡水と海水の境界線（ハロークライン）が見えました！　そこを泳ぐとグニャ〜っと水が混ざり合い視界がぼんやり。油の中を泳いでいるみたいです！（←未体験ですが）後で撮ったデジカメを見てみるとぜんぶ蜃気楼みたいになって何にも写っていませんでした（笑）。

栄養豊富な海水からまたゆっくりと淡水へ。そこは水中に乱反射の少ない美しい光線が幾層にも差し込み、さらにそこから水面を見上げると生い茂る緑や空の青が鏡の絵のように目に飛び込み、なんと神秘的なこと！　三層の世界を体験できるのはセノーテダイビングだからこそ。これも謎めいたユカタン半島の「聖なる泉」がもたらしたミラクルなのかもしれません★

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「海だけじゃない！タイ・プーケット☆」

≫表ダイバーは　P〜86「アンダマン海へ」です。

読者モデル：小宮由香

みなさん。こんにちは！　乾季に向けてまっしぐらのスミランクルーズに行って来ました！　この取材では、今シーズンの初クルーズに乗船させていただきましたが、お天気にも恵まれ、青空の下、スミランの癒し系の海とDive Asiaさんのピカピカの新艇で言うことなしの一週間でした。

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目指せ！ ドライスーツマスター

≫表ダイバーはP134〜「へなちょこでスミマセンッ」です。

編集部：細井路子

今回のテーマは「ドライスーツ」です。へなちょこのクセにドライスーツユーザーとあって、当たり前のごとく質問はたんまり。記事に使えない質問までどんどんと出てきてしまいました……。そこで、誌面には載せきれなかった「へなちょこ」な質問と、その回答をここでご紹介します。

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