月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
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7度目

裏ダイバーその1

神田うのさんとケアンズ取材

≫表ダイバーは20ページ「神田うの Happy GBR」です。

編集部:坂部多美絵
写真:松島正二、編集部(H)

神田うのさんとGBRロケに行ってまいりました! 

8日間のプライベートのバケーション中、2日間を弊誌のために割いていただいたロケ。
そのうち海取材は1日のみでしたが、2本のダイビングで、カメ、ナポレオン、クマノミ数種、そして美しいサンゴ礁と、欲しいカットがすべて撮影できたのは、お世話になったDeep Sea Divers Denさん、うのさんのご活躍のおかげであり、さすが、世界遺産の海!なのです☆
さて、ここでちょっと裏話。
取材日は海況によりボートがけっこう揺れたのです。1時間半の移動ですから、船酔いにみまわれてしまいました。
と、ダイビングポイント付近の海上に浮かぶ、小さいヘリポートを発見したうのさん。翌日もダイビングがしたい、でも船酔いを避けたい、ということで、早速ヘリチャーターができないかガイドさんに相談していました。そして即決!
ちなみに、ヘリチャーターはA$2400でゲスト定員3名。ケアンズのヘリポートから、低空飛行で移動してくれます。翌日は完全プライベートでのダイビング、とても快適だったとおっしゃっていました。
ダイビングを徹底的に気持ちよく、楽しくできるよう、自ら考えて行動する姿勢には感銘しました。デザイナーやプランナーとしても活躍されているうのさんの、発想力の源を垣間見せていただいた気がしました。いろいろと勉強させられたロケでもありました!! 


今回、水中を案内してくれたのはDeep Sea Divers Denのジミーさん(日本人です!)

ダイビングコンピュータは私物。ウエットスーツ同様、ピンク×ブラックでコーディネート!

抜群のプロポーション、ウエットスーツ姿もめちゃかっこいいです!バックスタイルもキマッてます
 
Deep Sea Divers Denの皆様、楽しいひとときをありがとうございました☆

うのさんと「リーフクエスト号」のラウンジにて。あ、私が手に持っているのは、旦那様の拓郎さんのアドバンスText Book。ケアンズでアドバンスを取得されたんですよ(H)
 
パーム・コーブにある「フレンチコーナー」というカフェを撮影。ホスピタリティ溢れるスタッフの皆様が笑顔で迎えてくださいました(H)

お世話になったヘアメイクのアケミさん。なんと、うのさんの『プチセブン』モデル時代からのお付き合いだそう!(H)
 
パーム・コーブでの撮影。目の前に海が広がっています

全天候型の動物園「ケアンズ・ワイルドライフ・ドーム」では、いたるところに鳥が!松島カメラマンが撮影しているフワフワの正体は… (H)
 
「おい、カメラ近すぎ」とつぶやきが聞こえてきそうなフクロウ君でした

世界で最も大きなクロコダイルの1つ、ESTUARINE CROCODILEの姿も!私、目が釘付けでした…
 
「ケアンズ・ワイルドライフ・ドーム」ではコアラの抱っこ撮影もできるんですよ

オーストラリアと言えばTimTamでしょ!あ、左は松島カメラマン絶賛のポテトチップス。「輸入したい」と言っていました(H)
 
ジュリークの化粧品は日本の約半額でゲットできます!妹へのお土産です♪(H)
     
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