月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!

裏ダイバーバックナンバーはこちら
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2010.7月号

≫表ダイバー(月刊ダイバー本誌)と一緒にご覧下さい!書店、Diver’sStoreにて好評発売中!!


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神田うのさんとケアンズ取材
ピンク×ブラックのウエットスーツ、うのさんご自身で配色を考えたものです

神田うのさんとケアンズ取材

≫表ダイバーは20ページ「神田うの Happy GBR」です。

編集部:坂部多美絵
写真:松島正二、編集部(H)

問題神田うのさんは、ケアンズで何度目のウエディングセレモニーを行ったでしょう?

こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌21ページにあります。

答え

度目
(半角英数で入力)

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タツノオトシゴ??

≫表ダイバーは44〜50ページの「照英、半魚人になる!」です。

編集部:岸本多美子

照英さんの沖縄Cカード講習、現場までご一緒してきました〜。私自身、OWのカードを取ったのは、もう7年ほど前のこと。学科講習もそばで聞いていたのですが、意外と忘れていることって多いんですよね〜(汗)

そして、海洋実習では、白鳥カメラマンが構えるカメラに写らない位置を探しつつ、それでも照英さんの表情も伺える場所を探して、あっちへフラフラ&こっちへフラフラ〜としていました。

その様子を見ていた照英さんが、潜り終えてから一言。「岸本さんが、タツノオトシゴに見えてしょうがなかったよ!」と。

言われてみれば……、水中ではなんとなく膝を折り曲げてフィン先をちょっとあげています。そして潮の流れにもあまりさからわず、漂うようにして力を抜いているかも〜。

昔から水槽で魚などを飼うのも好きだったという照英さんは、魚の知識や見方もおもしろい。Cカードを取得され、これからどんなダイビング人生を歩んでいくのか、とっても楽しみですね!!

その記念すべき入り口となったCカード取得記は、ぜひ本誌をご覧くださーーーい。

タツノオトシゴ??照英さんに「タツノオトシゴみたい!」と言われました(photo by Taketomo Shiratori)

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どこ行く、夏休み!?どこ行く、夏休み!?どこ行く、夏休み!?どこ行く、夏休み!?

どこ行く、夏休み!?

≫表ダイバーは、付録「TOUR BOOK」

編集部:渡井久美

ひと昔、いや、ふた昔までは、 だれがなんと言おうと 夏休みはお盆の時期に決まっておりました。

ちょっとズラすって言ったって、 せいぜい、7月の終わりから8月の上旬まで。

それが、今や、7月初めから9月くらいまでに広がって、 お得な料金で行ける時期を選ぶことも できるようになりました。

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ということで、7月号の付録は、夏休み目前企画、 夏〜秋がベストシーズンの 海外ダイビング情報がまとまったツアーブックです。

中身は誌面を見ていただくとして、 ここでは表紙のお話。

今回の表紙写真は、鍵井靖章カメラマン撮影のアシカ君。 本誌でも特集しているラパスの住人です。

マンタ、ジンベエ、ダイバーと大物ライバル(?)が居並ぶなか、 ヒトデをくわえたやんちゃぶりで、 モデルの座を射止めました!

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写真が決まっても、デザインを進め、最終決定するまでには あれこれ葛藤です。

こんなデザインがいいか、シンプルなこのデザインにするか…… ハデめの色にするか色調を合わせるか 締め切り迫るなか、 やんちゃな雰囲気を出したい、 水面の雰囲気も生かしたい、 文字を見やすく インパクトもほしいというリクエストに、デザイナーのTomatoサンにがんばってもらって…… 。最終的には、多数決でコレに決定! Tomatoサン、ありがとうございました。 次からは、ギリギリになる前にやりますからね〜。

PS. 個人的には、早々に脱落した「おまけ」もけっこう気に入っていたのですけどね……。

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パッキング上手なダイバーへ!

≫表ダイバーは84〜87ページ「THE パッキングマニュアル」です。

編集部:細井 路子

みなさま、旅行の前のパッキングは好きですか??
なぜか、パッキングが「好き」という人と「嫌い」という人とで分かれるような気がします。
私は「好き」ですが、忘れ物がひっじょ〜〜〜〜〜〜に多いのが悩みの種☆
現地で「あ″っ(汗)!!!!!」ってなるんですよねぇ。

いやいや、忘れ物の話ではなく!
ダイビング旅行のときのパッキング、上手に出来ますでしょうか。
なんだか、荷物が多くてぐちゃぐちゃになってしまったり、入らなかったり、器材が傷んでしまったり……
パッキングに関しての悩みやトラブルが多いのも現状です。

そこで!
ここまで細かくご紹介したことは今までにあったでしょうか!(どうなんだろ……?)ってくらい、細かくパッキング術をご紹介しちゃいます。

キャリーバッグへの器材のつめ方から始まり、器材&スーツメーカー、カメラマン、現地ショップスタッフなど、ダイビングのプロたちに聞いたパッキングの裏技まで。一挙大公開〜!!!! 完全保存版です☆

ぜひぜひ、次回のダイビング旅行でお試しくださいませ!

ちなみに、オモシロ裏技は……
P86に掲載してある、カメラマンS・Mさんの「キレイなケースバックより使い込んで汚い外見のバッグのほうが盗まれにくいようですよ」とのコメント。「それって裏技なのか??!!」 とちょっとツッコミを入れたくなるご意見でした(笑)。でも、S・Mカメラマンは海外で撮影することがとても多い、スーパー旅慣れてる海外旅行&パッキングの達人。みなさま、新しいバッグを買った際はちょっと要注意ですね!

さぁ、もうすぐ夏休み!
パッキング術を完璧にして、いざ、ダイビング旅行へ〜〜〜〜♪

パッキング上手なダイバーへ!

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