初めての日本人!
≫表ダイバーはP「世界遺産都市×冒険ダイブ クロアチア」です。
編集部:細井路子
クロアチア人「そのスーツ、おもしろいね〜」
※クロアチアでは7mmワンピース(前ファスナーのものが多かった!)が主流(……と勝手に判断)のなか、 松島カメラマンはロクハン、ホソイは5mmワンピースに3mmボレロを重ね着。とくに重ね着は衝撃的だったようです。
ホソイ「ボートにシャワーとか、トイレとかないね〜」
※でっかいダイビングボートを持っているサービスが多いのに、トイレやシャワーの設備はなし! 必要だとは思っていないのでしょうね。みなさま大胆なトイレ&お着替えでした! ちょっと大き目のバスタオルが必需品となるかも〜。
ホソイ「セッティング、うまくできない……汗」
※私がへなちょこだからではありません! タンクバルブが日本のものとは違ってDINバルブ形式。
クロアチア人「セッティングに戸惑ってる……!」
※私がへなちょこだからではありません! タンクバルブが日本のものとは違ってDINバルブ形式(言い訳2回目)。
クロアチア人「水深45〜50mくらいかな」
ホソイ「深いですね、どのくらいまで行きますか?」
クロアチア人「あれ? 下までいかないの?」
ホソイ「(汗)!!!」
※沈船や壺など、沈んでいるものを見に行くのがクロアチアダイビングの醍醐味のよう。 テクニカルダイバーが多かったのもそのせい。「しっかり安全停止をすれば大丈夫」そんなダイビングスタイルでした。 でも、ブリーフィング時に深いのは×と伝えれば快く「OK!」となりますのでご安心を!
ダイビングのことにかかわらず、その他質問もたくさん。
ミルコクロコップの活躍のこと(日本=ミルコクロコップらしい)、日本のこと、日本語のこと、社会のこと、政治のこと……。
さらには「サムライはまだいるのか?」とか。
とにかく明るくて陽気でおしゃべり好きなクロアチア人たち。時間が許す限り、ずっ〜〜と話しかけてきてくれます。
私の中での「また行きたい国」リストにバッチリ追加されました〜!
間違いなく、クロアチアでダイビングした日本人は多くありません。
自慢話のタネに、海外旅行マニアのプライドにかけて、珍ヨーロッパ旅行として……。
ぜひ、クロアチアダイビング旅行、ご検討くださいませ〜♪
追記>>
なんとっ! 日本人ダイバーが珍しすぎたのか(?)クロアチアメディアから取材を受けました。
ドギマギ&ギクシャクとしてしまっているホソイとは対照的に、スラスラっと取材に応じる松島カメラマン。すげ〜っ!
取材を取材される、なんとも不思議な体験ができました!
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