月刊裏ダイバー

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裏ダイバーその2

笑顔になれる場所!

≫表ダイバーはP34「今こそ旬! 八重山徹底ガイド」です。

編集部:細井路子

古見カメラマンとともに、海&陸を回ってきました。ステキな写真は本誌でたっぷりと堪能していただいて、ここでは、紹介できなかった「笑顔になれた!エピソード」をお伝えします!

>>海部門

>>海部門

「このまま時間が止まればいいのに、と思ったくらい幸せなひと時でしたよ〜」と、ダイビングチームうなりざきの曽我さん。古見カメラマンと二人で数時間クマノミとたわむれたそうです

曽我さんが華麗なるバブルリングを披露! ぜんぜんリングが壊れません。
それを撮る古見カメラマン。いったい、いくつのリングができるんだろう……。
現在、古見さんはバブルリングにハマっていて、撮影が終わると一生懸命練習しています!


コバンザメが私たちの周りをウロウロし始め……なんと、ミスターサカナダイビングサービスの笠井さんにピタッ。しかもその場所は……。爆笑のダイビングとなりました。

笠井さんが「オニヒトデにやられた!」とスレートに。すっごく心配したのに、見せられたのは、この親指フィギュア。悔しかったので、古見カメアラマンにも同じことをしてみました。撮影の邪魔をしてすみません……

ダイビングチームうなりざき 石垣店のスタッフ。古見カメラマンの「直立不動のまま海へ飛び込んでください」とのリクエストに応えていただきました。でも、中央クロちゃん、思わず手がでてしまったようです

そして、同店スタッフ森さん。すごいバネの持ち主。森パフォーマンスを見たい方は、ぜひリクエストを!

石垣島のダイビング=マンタ! ですが、私が潜ったときにはマンタちゃんは……お休み。そして、私が潜っていないときに、ど〜んと現れました。出てくれてよかった。うん、よかった……。
 

>>陸部門


沖縄県最高の落差を誇る「ピナイサーラの滝」。ガイドをしてくれたクロスリバー小室さんオススメの滝の楽しみ方がコレ。滝つぼに浮いて真下から見る滝の迫力はハンパないです!! 自然の威力を見せ付けられたような気がします。

>>陸部門


「みっちー、滝に打たれてきて」と古見カメラマン。なんだか売れない芸人みたい……。でも、と〜っても気持ちがよかったです!


滝つぼ周りで休憩。小室さんがパインを切ってくれました! たくさん切ってくれたので、一人2つずつ♪ 「どーぞ!」が立て続けに2回きて、ちょっと驚き気味の古見カメラマン

カヤックは想像以上に腕の筋肉を使うのです。一人でカヤックに乗っていたのですが、ヘタレ細井の「腕がすでに痛いです〜」の一言により、小室さんが一緒に乗って漕いでくれることに! 完全に観光気分で写真撮っています(笑) 

カヤック中に見つけたトントンミー。ぴょこぴょこしていてかわいらしいのですが、よく見ると目つきが悪かったり(汗)

その後、トントンミーの像がずら〜〜っと並んでいる道を発見!
(怒られそうですが)乗ってみました!

八重山を訪れた人の多くは、帰りたくなくなる、もしくはすぐにまた訪れたくなる「八重山病」にかかってしまうそうです。そして、私もしっかり発病(笑)。恐るべし、八重山パワー。ぜひ、今が旬の八重山諸島へ、足を運んでくださいね♪ 

多くの方のご協力のおかげで、無事に取材を終えることができました。この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました!

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