月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!

裏ダイバーバックナンバーはこちら
ti-uradiver-contents

09.9月号

≫表ダイバー(月刊ダイバー本誌)と一緒にご覧下さい!書店、Diver’sStoreにて好評発売中!!


ti-uradiver-content01
no-img
写真公開の期間が経過いたしました


本誌32ページで紹介していた泡盛の木札には、じつは、こんなメッセージが書かれているんですよ

ひなのちゃんとの宮古島♪

≫表ダイバーはP22〜33の「うみゃーち!宮古島 海色ひなの」です。

編集部:岸本多美子

今月号を見て、「え、ひなのちゃんってダイバーだったの!?」と驚かれたかたも多いでしょう。それもそのはず、これまでダイビングをする姿が他のメディアで紹介されたことはほとんどありません。本邦初公開で、その貴重な姿を誌面でたっっっぷりとご紹介していますので、まだ雑誌を見ていない人は、要チェックですよ。しか〜も! か・な・りの本格ダイバーなんです。「久しぶりだから」と言いながらも、海に入ると、身体の動きがすぐに水になじんでいました。ひなのちゃんがダイビングをするということは聞いてはいましたが、まさかこれほどまでとは……、正直驚きました。

でも、もっと驚き&うれしかったのは、ひなのちゃんの人柄に触れられたこと。梅雨明け直後のド☆ピーカンの天気に恵まれたのですが、夏の沖縄の日差しの強烈なことと言ったらありません。東洋一白いと言われる前浜ビーチでは、サングラスなしでは歩けないほどにまぶしいのです。そんなビーチで、目をパッチリ開いて笑顔になるなんて、普通の人にはなかなかできません。そして、こんな無理難題は、3日間のロケ中ずーっと続くのです(リクエストしていたのは私です、ごめんなさい!!)。それでも、ひなのちゃんはどれも積極的に受け入れてくれました。一緒にいいものを作ろうとしてくれる、その気持ちが本当にうれしかったです。

そして、ロケの最後、泡盛の多良川さんの工場見学をしていた時のことです。5年間泡盛を熟成させてもらえるシステムがあり、ひなのちゃんに一言書いてもらおうと木札を渡すと、取材班みんなの名前まで書き込んでくれました。この泡盛が古酒になる頃、きっとひなのちゃんはさらにステキな女性になっていて、周りの人をもっとハッピーにしてくれていると思います!!

btn-totop-bk



ti-uradiver-content02

笑顔になれる場所!

≫表ダイバーはP34「今こそ旬! 八重山徹底ガイド」です。

編集部:細井路子

行ってまいりました、西表島&石垣島!
どこに行ってもやさしく包み込んでくれる大自然。気が付けばいつも笑顔になれる場所です。八重山諸島はホント、ステキなところでした。

問題ピナイサーラの滝の落差は何m?

※※こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌41ページにあります。

答え
m(半角英数で入力)


西表島のピナイサーラの滝の目の前に……思わずバンザーイ!!
btn-totop-bk



ti-uradiver-content03

取材中、BBQで盛り上がるシーンも!K-1の武蔵選手、キックボクサーのTOMO選手(お二人は兄弟です!&白崎の常連ダイバーです!!)も遊びにきてくれましたよ〜

石田靖さんと白崎海洋公園取材

≫表ダイバーはP108「石田靖が行く初めての白崎海洋公園」です

編集部:坂部多美絵

シリーズ10回目にして、初の関西取材に行ってきました☆

私、大阪に行くのも15年ぶりなんですよ。

ましてや海の中ってどんなんだろう……、私にとってある意味、海外より遠い存在のエリア、ワクワクドキドキで行ってまいりました♪ 水中の様子は本誌をチェックしてくださいね〜。

さて、白崎海洋公園で熱烈歓迎を受けた石田さんと取材班。1泊2日という短い日程でしたが、終日大盛り上がりでした!
続きはこちら・・・

btn-totop-bk



ti-uradiver-content04

43のサバニが古座間味をスタート!

≫表ダイバーはP138「蘇る海人の伝統船・サバニ」です。

編集部:永嶋 奏子

今年もやって参りました〜 「サバニ帆漕レース」の季節!

年に一度、沖縄では、梅雨明け直後に吹く夏至南風を使って、古座間味ビーチから那覇までサバニで渡るレースが開催されます。

エンジンが普及するほんの30〜40年前まで、海人はこの小さな木舟で、漕ぎと帆を使って、漁をしたり、島から島へ物資を運んでいたりしていたんですね。なんと、牛や家畜もこれに乗せて移動していたというから驚きです。

記念すべき10回目を迎えた今年の出場艇数は、なんと43艇!古座間味ビーチを歩けど歩けどサバニサバニサバニ……。どのサバニがどのチームなのか、調べるのも大変!端から端へ行くだけで、日焼けしちゃうほどです。ちなみに第1回目は16艇だったそうですから、いかにサバニの魅力が人を惹き付けているか、わかりますね。

さてレース当日、今年も数々の名ドラマが生み出されましたヨ〜

本誌と合わせて、女の子のための海遊びブック「Beache」3号目にも掲載していますから、ぜひご覧くださいませ!

「サバニ帆漕レース」公式HPはこちら

www.photowave.jp/sabani_s

「VERTICAL BLUE 2009」
古座間味ビーチに並ぶ色とりどりの帆を掲げた43のサバニ、総勢500名以上の人々がスタートを待ちます

「VERTICAL BLUE 2009」
木製のサバニ。舟大工の手仕事によるすばらしい曲線美! これが「南の海のスポーツカー」と言われるほどの性能の秘密

「VERTICAL BLUE 2009」
座間味〜那覇まで約36km、風をつかみながらひたすら漕ぐ。ちなみにフェリーで2時間かかる道のり、トップ集団は3〜4時間で渡ってしまいます!

btn-totop-bk



ti-uradiver-content05

無事ダイビングを終了。港で記念撮影!

カムバック青春!

≫表ダイバーは、P152「50歳からのダイビング」です

編集部/渡井久美

スクーバは16年ぶりというメンバーも含めて、復活ダイビングツアーin式根島を決行したR50世代はじつは私の学友たち。ということで、私メも同行しておりました。式根島は周囲12kmの小さな島で、昔も今もほんとうにの〜んびりしたところ。温泉が充実、海中温泉でのダイビングもできるまったり島なんですよ。
続きはこちら・・・

btn-totop-bk