本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
2012.6月号 |
永井大さん ワイルドな恩納村ロケ≫表ダイバーは14〜23ページの「永井大 2泊3日で遊び尽くす!沖縄 恩納旅」です。文=坂部多美絵 永井大さんと恩納村ロケに行ってまいりました! 表紙では、鍛え上げられたキレキレの美ボディをご披露いただきました。空手二段の腕前を持ち、ゴルフのベストスコアは80台、ロケ中はクルーザー操縦、ジェットスキー&ウェイクボードで見事なライディングを魅せてくれた超スポーツマンです。 さらに、お世話になった「沖縄ダイビングセンター」オーナーのてつさんもメチャメチャ身体を鍛えているんですよ。「永井さん、もしジムに行きたかったら、僕の行きつけのジムにお連れしますよ」「永井さん、俺のサンオイル、使いますか?」……などなど、会話もワイルドなお二人、初日から意気投合していました☆
永井さんが恩納村に訪れたのは、今回で何回目? この先はクイズに正解した方のみがご覧いただけます。ヒントは本誌16ページにあります。 |
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クマソハナダイを知っていますか!?≫表ダイバーは86〜89ページの「相模湾の魚類研究ヒストリー」です編集部=岸本多美子 “幻の魚”と聞いて、クニマスを思い浮かべるかたも多いはず。でもそれだけじゃないんです! 鹿児島湾原産の謎に包まれた幻の魚「クマソハナダイ」なる魚もいるんです。 1906(明治39)年に鹿児島で採集されてから、その後一度も採集記録も、水中写真での記録も、目撃情報ですらない魚がいるそうです。その名も「クマソハナダイ」。体に3本の黄色い縦縞があるのが特徴。しかも標本はアメリカの国立自然史博物館に1体あるのみ!! WOW〜〜〜 6月号の「相模湾の魚類研究ヒストリー」の89ページで紹介した新刊本『黒潮の魚たち』の44〜45ページで、この情報が記載されていました。著者の松浦啓一先生は、「1914(大正3)年の桜島の噴火によって、桜島が大隈半島とつながり、湾内の海流が大きく変わったことが原因では」と推察しています。さらに、「もしかしたら、台湾や大隈半島の外洋のかなり深い岩場、もしくは鹿児島湾の深海底でひっそりと暮らしているかも」と締めくくっています。100年以上も見つかってない魚、これは興味ありますね!! ひと昔前、よしもとおもしろ水族館が200万円の懸賞金をかけたことで、「マンザイウオ」が有名になりました。それにならって……、「クマソハナダイ」の目撃&捕獲情報を寄せてくれたかたには、「月刊ダイバー永久無料購読」の懸賞金をかけたら、情報集まるかな!?(ムリかっ……) |
ただいま、青海島でゆるり中!≫表ダイバーは122〜123ページの「ゆうすけ流ニッポンゆるり旅」です。「ゆうすけ流ニッポンゆるり旅」は、水中写真家・吉野雄輔さんが、愛犬愛妻とともに、キャンピングカーで全国各地の海を巡る旅の様子を綴った連載です。冬 の間、東京にこもっていた雄輔さんですが、春の訪れに合わせて、西へ旅立ちましたーー。 今回の旅は2か月がかりで、山口から九州を巡り、紀伊半島を経由して東京へ戻る旅のようです。滞在中の青海島には、珍しい浮遊物目当てで、いろ んな方が集まっている模様。愛妻スージーから、フォトメールが届きました! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 Begin forwarded message: おは~!です 青海島でごいっしょしている皆さん。 昨日は、あまり浮遊生物が出なくて、、、、、 ———————————— |
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ログ付けの時間をもっと楽しく♪≫表ダイバーは、94ページの「Monthly PickUp 海感ハッピーな今月のオススメ」です文=加納 美優子 ダイビング後にやることのひとつ、「ログ付け」。その日いっしょに潜ったダイバーから、サインをもらったり、コメントをもらったり。記念に残る、素敵な慣習だと思います。 魚系イラストレーターのたろさんの、可愛い癒し系イラストが散りばめられたレフィルなのです。 ジンベエだけでなく、ハンマーヘッドやマンタもいますよ☆ |