月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!

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2012.3月号

≫表ダイバー(月刊ダイバー本誌)と一緒にご覧下さい!書店、Diver’sStoreにて好評発売中!!


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木口亜矢さんとニューカレドニア取材

≫表ダイバーは10〜19ページの「大人のときめきヴァカンス ニューカレドニア・ヌメア」です

文:曽田ユキコ
写真:鍵井靖章

ニューカレドニア特集で登場してくれた木口亜矢さんは大の子ども好き!子どもを見かけるやいなや近づいては遊んだり、写真を撮ったり。ニューカレドニアの公用語は仏語。もちろん言葉は通じないのですが、カメラモードにしたiPhoneをコミュニケーションツールとして駆使しつつ、言葉を超えた持ち前のコミュニケーション能力で現地のキッズともすぐに仲良しに。どこにいっても、モテモテでした。今回の特集でも、そんな彼女と現地の子どもとのかわいいツーショットも掲載しています。

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ココティエ広場で元気な地元っ子とお友達に!

「ねぇねぇお姉ちゃん遊ぼうよ〜」

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アシカがリゾる、ガラパゴス

≫表ダイバーは、22〜29ページの「奇跡のアイランズ ガラパゴス」です。

写真:松島正二

ハンマーヘッド・リバーに巨大ジンベエザメ、圧倒的なランドスケープ、野生動物たち——さすが世界遺産! と、編集段階から注目企画だったガラパゴス。ハンマーもイグアナももちろん、すご〜〜いのですけど、じつはスタッフの間で一番「ナニ、コレ!」反応が起きた写真がーー、こちらのリゾるアシカちゃんでした。これはいかなる状況なのか、松島カメラマンに直撃インタビュー!

Q:このリゾートは?
A:Hotel Solymar Galapagos(ホテル ソリマー)です。

Q:アシカたちは、野生?
A:はい。でも識別のチップみたいなのをつけているアシカもいました。

Q:たくさんくるんですか?
A:多くて3匹だったかな。通常1〜2匹。いない時間もあります。

Q:人に慣れているのでしょうか?
A:とりあえず怖がらないです。あんまり近づくと、フン!って息をかけられます。

Q:プールは真水?
A:普通に人用ですから、淡水だと思いますが、確認してません。

Q:いっしょに泳げるんですか?
A:人が泳いでいるときにも、入り込んだりしたりしてました。でも、人がいないときに泳いでいるときのほうが多いと思います。

Q:ほかに、ホテルに遊びにくる動物はいました?
A:ウミイグアナが数匹、いつもいましたね。あと、ペリカンだったかな、鳥がときどき来た記憶があります。

脅威の島、ガラパゴス!の、こんなビックリもあるんですね。

リゾートのプールで、普通に遊泳する野生のアシカ君

リゾートのプールで、普通に遊泳する野生のアシカ君

かな〜り、なごんでますね〜
かな〜り、なごんでますね〜

なんと、ガラパゴス進化の象徴・ウミイグアナ君までが!
なんと、ガラパゴス進化の象徴・ウミイグアナ君までが!

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品川さんのサイン
「誰のものかわかるように書く」という品川さんのサイン

品川さんのバディサイン!?

≫表ダイバーは、62〜63ページの「品川祐が本気でチャレンジ インストラクターになる!!」です。

編集部:岸本多美子

品川庄司の品川さんが、インストラクター合格を目指して、IDC講習を本気で受講中です。真冬の伊豆での海洋トレーニングの現場に同行した際、たまたま私の区切りのいいイビング本数となりました。そこで、ログブックにバディサインをお願いすると……いきなり、「庄司」と!!

「品川さんのサインください」と改めてお願いすると、なぜかこんなにいっぱい!! いくらなんでも書きすぎですよ〜〜。しかもサインの練習帳っぽい。。。

あふれるサービス精神のあかし!?

イントラ目指して、頑張ってください☆



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海猿の指導で、レスキュー力をUP!!

≫表ダイバーは、140ページのDiver’s Net「千葉&西神奈川の水難救済会 合同潜水訓練を海保施設で実施」です。

編集部=岸本多美子

1月25日、横浜赤レンガ倉庫の隣にある「横浜海上防災基地」にて実施された訓練に行ってきました。この施設にはこれまでも何度かお邪魔していますが、今回改めて“へぇ〜〜”と思ったこと。それは、この施設がプールではなく、水槽ということ!

訓練日には取り外しが可能なラダーが付いていましたが(画面奥)、これを外してしまうと出られないんです。海猿の方々は、画面左奥の段差やすき間を使ってよじ登ってエグジットできるようですが、一般の人には到底できません。なので、“水槽”というカテゴリーに区分けされるそうです。

この日の訓練内容は全部で3種類。すべてが同時にこのA水槽で行われました。誌面ではお伝えできなかった詳細をご紹介します。

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A水槽
孤立者海面搬送訓練、海中要救助者救出体験、転覆・水船小型船曳航索結着訓練の3つが、このA水槽で同時に行われました

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