本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
2011.6月号 |
よっすぃーとエビちゃん≫表ダイバーは18〜25ページの「吉澤ひとみ 石垣島のもっと奥へ」です。ライター:岡弥生 石垣島の川平でよっすぃーがいちばんハマったものとは?!
吉澤ひとみさんが、初めてマンタとの遭遇したのは、本誌2010年の何月号でしょう。 こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解した方のみがご覧いただけます。ヒントは本誌20ページにあります。 |
「チーム100万ドル」臨時結成≫表ダイバーは138〜139ページの「Diver’s Net」です。編集部:岸本多美子 一昨年話題になった「ベスト・ジョブ・イン・ザ・ワールド」のニュースを覚えていますか? オーストラリアのハミルトン島に管理人として約半年滞在し、GBRの各地を旅して得た経験や感動をブログなどで紹介するだけで、総額15万豪ドル(約1000万円)の給与がもらえるというもの。世界22か国から3万人を超える応募があり、最終の16名の候補の中には日本人女性も残ったことから、日本のメディアでも取り上げられていました。 そして、今年は「ベスト・カンパニー・イン・ザ・ワールド」(世界でもっともすばらしい会社)を選ぼうというキャンペーンが始まりました。しかも金額は1桁増えて、総額100万豪ドル(約8000万円)相当の褒賞旅行です!! 本来ならば世界同時に大々的に発表されるはずでしたが、豪州での洪水やニュージーランドでの地震、そして東日本大震災等が発生……日本でのプレス発表は4月14日、応募締め切りは5月1日というタイトなスケジュールとなってしまいました。 「日本からはまだ1社も応募がないんです」という観光局の方からの情報を得て、「それならばダイバー社が応募しよう!」ということになりました。60秒のムービーを制作すれば応募ができるので、台本を考え、スタッフに出演交渉し、知人のツテを頼って編集をして……応募いたしました!! 6月1日には第一次審査が行われます。サイトビューアーによる選考もあるので、ぜひ皆さんの清き一票を!!!!! 月刊ダイバーの応募作品はこちら! |
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私のマンボウ物語≫表ダイバーは116〜117ページの「君の知らないマンボウ物語」です。編集部:町田晴美 独特の存在感から、人気を集めるマンボウ。とはいえ、その生態は、謎に包まれています。実は私も、マンボウ類がフグ目に分類されているってことさえ、知りませんでしたっ!! マンボウの生態に関しては、本誌でお楽しみいただくとして……今回は、私のマンボウ体験をご紹介してしまおうと思います。 私がダイビングで初めてマンボウに会ったのは、去年の6月。千葉館山の波左間でした。そう! マンボウ好きの間では、言わずと知れた(?)マンボウポイントです。……と言うのもマンボウが泳ぐ生簀があるから。Cカードを取りたての友人が、「マンボウと泳ぐのが夢なのっ」と言うので、勢いも手伝って、日帰りダイブトリップへ行きました。 さっそくマンボウランドにエントリーすると、いるいるっ! 人馴れしているせいか、ものすごく近くまで接近してきます。そして意外なことに機敏なんです。いやこれは圧巻ですね。一緒に潜った友人に到っては、水中にも関わらず、わ〜、きゃ〜と騒ぐ始末(苦笑) ああ、この時に、マンボウの分類(詳しくは、6月号にて)を知っていたら、もっと楽しめたのに……と密かにリベンジを狙っていたりまします。大瀬崎でも遭遇率が上がって来る季節。知れば知るほど会いたくなる、マンボウダイブにトライしてみては? |