Diver-web -月刊ダイバー-

持田真樹さんとパラオへ

≫表ダイバーは28〜33ページの「持田真樹 祝！100本記念＠パラオ」です。

ライター：曽田ユキ子

本誌でも度々ご登場いただいている女優の持田真樹さんとパラオへ。今回のロケで無事、経験本数が100本を超えた持田さん。あいにく少々の雨にも見舞われましたが、かねてから熱望していたパラオでのダイビングを思いきり満喫していた様子。詳しい内容は本誌にてご紹介いたしますが、ここで持田さんが撮影した水中写真を一部ご紹介！

持田さんがパラオに到着したときのダイビング本数は何本だったでしょう？

こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。
ヒントは本誌30ページにあります。

本
（半角英数で入力）

豊原功補さんと、タヒチ・ボラボラへ

≫表ダイバーは44〜50ページの「豊原功補 至福のネイチャー・ヴァカンス　ボラボラ」です。

編集部：坂部多美絵
写真：松島正二、編集部

12月号のランギロア特集に引き続き、“豊原さん＠タヒチ”シリーズの第二弾は、ボラボラです！　ハネムーンのイメージが強いボラボラですが、ダイバーに是非通ってほしい海です。マンタや大きなレモンシャーク、カメ、などなど、フレンドリーな海の仲間がいっぱいいますし、日本人ガイド〈ボラダイビングセンター〉の中村ヒロコさんの存在も頼もしい！

豊原さんも終始リラックスムードで思いっきりボラボラを満喫されていました☆

（続きはこちら）

サブマリンJr.で海中散歩

≫表ダイバーは172ページの「チーム美らサンゴ祭り恩納村で開催」です。

編集部：岸本多美子

10月23日（土）恩納村で「チーム美らサンゴ祭り」が開催されました。お祭りの報告は雑誌をご覧いただくとして、24日（日）はダイバーによる植え付けとノンダイバーによるサンゴ苗作り等のプログラムが実施されました。

これまでダイバープログラムには何度か参加していたのですが、同じ時間に開催されているノンダイバープログラムには立ち会ったことがありません。そこで、今回は初めてノンダイバープログラムを見学してきました。

午前中はサンゴの苗を作った後、「サブマリンJr.」という海中展望船に乗って、ガラス越しに水中を観察します。直に水中を見ているダイバーの目には物足りなく写るのだろうなぁーとあまり期待せずに（!?）乗船したのですが、新しい発見があり、新鮮だったんです。

まずガイドさんが今見えているサンゴや魚を前にして、声で解説してくれること。やっぱりスレートに文字を書くよりも、はるかにたくさんの情報を瞬時に教えてもらえるのはありがたいですよね。

そして、実際にタンクを背負って潜ったときよりも、広範囲を見られること。ダイビング時のほうが、１つ１つじっくり細かい点まで観察できるのですが、「サブマリンJr.」のちょっと俯瞰的に見られるこの視点、新鮮でした！

今回は初めて、植え付け用の母サンゴが養殖されているところも見ることができました（写真左）。ここから枝分けをしたものが、台座に固定されゆくゆくは岩に植え付けられていくんです。

海をいつもと違った視点から見る、これオススメです。

チーム美らサンゴのHP　http://www.tyurasango.com/

秘密のだんごちゃん

≫表ダイバーは　170〜171ページの「Diver’s X’mas」です。

編集部：町田 晴美

みなさん気付きましたか〜？

今月号にはなんと!!!!　隠しキャラが潜んでいるんです。よ〜く、P170〜171をご覧ください……

発見できましたでしょうか？ ころんとしたシルエットとうるうるした目のダンゴウオです。まるで海の中のだんごちゃんと同じように、ちょこんと身を潜めてみなさんに見つけられるのを待っています♪

クリスマスのお楽しみということで、プチサプライズをご堪能ください☆実は、このページには全部で10匹のだんごちゃんが隠れていますので、ぜひコンプリートしてくださいね！

誌面で紹介しているグッズは、こちらから購入できますよ。