月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!

裏ダイバーバックナンバーはこちら
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2010.9月号

≫表ダイバー(月刊ダイバー本誌)と一緒にご覧下さい!書店、Diver’sStoreにて好評発売中!!


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アツい男たちが集まる島
仲良し2人組

アツい男たちが集まる島

≫表ダイバーは22〜29ページの「小橋賢児×宮良忍 オトコ友情旅」です。

編集部:細井 路子
写真:古見きゅう

小橋賢児さんと宮良忍さんと一緒に小浜島へ行ってきました! そこで待ち構えていたのは小浜島のアツいアツいオトコたち。中でも、取材から飲みからいろいろ段取りしてくれたのが〈ぷしぃぬしま〉スタッフ田中誠司さん。通称:しぇ〜じぃ。とってもお世話になりました!! 大爆笑&感動をありがとうございました☆

問題賢児さんは何年ぶりに小浜島へ訪れたでしょう?

こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。
ヒントは本誌22ページにあります。

答え



(半角英数で入力)

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よっすぃー、やったね!

≫表ダイバーは32〜36ページの「吉澤ひとみ石垣再訪スペシャル」です。

編集部:岸本多美子
写真:古見きゅう

ついについに、よっすぃーがやりました。石垣島の海で、マンタに出会いました!! しかも、2匹も!!!! 初マンタ、本当におめでとうございます。

昨夏にCカードを取得して、マンタに会うべく石垣島へ向かったのが昨年9月。北風に阻まれて、念願のマンタダイブが叶わなかったことは、昨年の本誌11月号で紹介したとおり……。しかし、じつは、よっすぃーが東京へと帰った翌日、私とカメラマンさんだけでマンタを見てしまっていたのです(ごめんなさいっっっ)。よっすぃーはそのことを知ると……、一層マンタ熱を上げていました。

そんなわけで、約10か月超しにようやくかなったよっすぃーとマンタとのランデブー。感激もひとしおです。36ページに掲載のログブックでは、自らマンタイラストを描いていました。本誌では、描き途中のマンタでしたが、完成版をweb限定公開。「マンタちゃん!!」という愛情こもったコメントも添えています。しか〜も、昨年9月の取材時にお渡しした月刊ダイバーオリジナルのログブックを使い続けてくれているんです(感涙)。

よっすぃーの“マンタ記念日”ができましたね! これからもたくさんの出会いを楽しんでいってください♪

【番外編】
ちなみに、32ページでよっすぃーが手にしているマンタの焼き物は、マンタレストです。お箸やフォーク置きにテーブルにセットしてもいいですし、アクセサリー入れにしてもGOODなものです。Diver’s Storeでのお取り寄せも可能です。

よっすぃー、やったね!

よっすぃー、やったね!

よっすぃー、やったね!

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南海キャンディーズ・しずちゃんと葉山ロケ
しずちゃんと潜るのは1年ぶり、三宅島以来です

南海キャンディーズ・しずちゃんと葉山ロケ

≫表ダイバーは38〜41ページの「しずちゃん 大好きなウミウシに出会う 葉山」です。

編集部:坂部多美絵
写真:松島正二、編集部

南海キャンディーズのしずちゃんと、葉山ロケへ行ってまいりました。

1日のみのダイビングでしたが、さすが「ウミウシの聖地」と呼ばれるだけあって、たくさんのウミウシを見ることが出来ました!

お世話になった〈バナナリーフ〉は、かわいいウミウシ・グッズに囲まれた居心地のいいお店です。

余談ですが…お弁当もおいしいんです!食べることが大好き、と言うしずちゃんも大満足!

そんなしずちゃんに、おいしいスイーツを紹介しようと、帰路に立ち寄ったのが「マーロウ(MARLOWE)」。

ご存知「ビーカー入りプリン」、ボリュームたっぷりでめちゃウマなんです! ちなみに、私のお気に入りは「北海道フレッシュクリームプリン」ですが、その他にもた〜くさんの種類があります。

しずちゃんはお土産に6つほど購入しておりましたよ♪ 評判はいかがでしたか?

続きはこちら

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島グルメはうまいっ

≫表ダイバーは174ページのダイバーズネット「東京愛らんど応援隊」を結成」です。

編集部:町田晴美

竹芝客船ターミナル内で行われた、「東京愛らんど応援隊」の結成式に参加しました。結成式のレポートは本誌をご覧ください!

ここでは、結成式の後の試食会についてご報告します。おいしい島グルメが、ずらりと並んだんですよ〜。

ラインアップは、明日葉茶、ぶっかけ明日葉そば、くさや、さつま芋の揚げくずもち。どれも伊豆諸島の特産メニューです。

明日葉茶は、伊豆諸島では定番のお茶。明日葉がほのかに香ります。明日葉とは、伊豆諸島や伊豆半島に自生するセリ科の植物です。独特のクセをもっているので、様々に工夫した調理法で食されます。

その明日葉を練りこんだ緑色のそばに、トビウオの出汁をベースにしたつゆをかけたものが、ぶっかけ明日葉そば。つるつるとした食感とふわりと香る明日葉の風味がさわやか! 黒地のりとみょうがやねぎなどの香味野菜、にんじん、きゅうりとともに、さっぱりといただきました。

伊豆諸島といえば、くさや! もちろんこの日も試食に並びます。今日は、青ムロアジのくさやとのこと。くさやとは、新鮮な魚をくさや液に漬け乾燥させた保存食。くさや液は、かつて塩が貴重品だった時代に干物を作る際、繰り返し同じ塩水につけたことで塩水が発酵したために生まれたと言われています。

実は私、このくさや独特の風味があまり得意ではなかったりして……。しかし、意を決して一口。噛みしめるたびに広がる“くさやパワー”に怯むも、なんか分かってきてしまったのです、くさやの個性。香りと塩辛さになれてきた頃、滋味がじわりと広がります。うっかりお酒が欲しい……なんて思ってしまいました。

さつま芋の揚げくずもちは、伊豆諸島の郷土料理です。米の取れない伊豆諸島で、さつま芋を使って作られてきたお茶請けです。甜菜で作った甘辛いたれをつけていただきました。もっちりとした歯ごたえが心地よく、じんわり甘みが広がります。んまいっ!

どれも島の恵みをたっぷり受けた伊豆諸島ならではの味です。みなさん食べたくなっちゃいましたか??

今スグ食べたいっ! と思ったら、島の特産品がずらりと並ぶ、竹芝客船ターミナルの中にあるアンテナショップ<東京愛らんど>で、手軽に調達することができます! また、同じく竹芝客船ターミナルの中の<TOKYO SHIMA CAFE>では、明日葉のつけ麺(うどん、580円)、明日葉の天ぷら(150円)、べっこう丼(850円)などの島グルメを味わえますよ。

思い立ったらぜひ、お出かけくださいませ〜☆

島グルメはうまいっぶっかけ明日葉そば
島グルメはうまいっさつま芋の揚げくずもち
島グルメはうまいっ明日葉の天ぷら(150円)
島グルメはうまいっべっこう丼(850円)

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電車で行こう
熱海までの新幹線(こだま)は自由席が10両あるから、たいてい座れます。節約するなら、早起きして東京から東海道線利用で

電車で行こう
電車で行きにくい大瀬崎だけど、ダイビングサービスによっては駅までの送迎もあり。また、夏休み期間は、沼津港ー大瀬崎の定期船がありますよ(沼津駅から沼津港までは車で約10分!)

 

電車で行こう

≫表ダイバーは付録「伊豆ダイビングガイド」

編集部:渡井 久美

「伊豆、行きたいけれど、車がないし行きにくいよね……」
そんな方にこの秋トライしてほしいのが電車ダイビング! 東京から熱海までは新幹線なら約50分、熱海から東伊豆の各ポイントまでは30〜50分です。駅からはダイビングサービスの送迎を利用、渋滞知らずだし、仲間がいなくても1人でも行ける……、いいことずくめです。

じつは私、電車ダイバーもするのですが、朝の伊豆方面に向かう電車には、ダイビングバッグを持ったダイバーがあっちにもこっちにも。最近は駅にエレベーターがあるので荷物を持っての電車移動も予想外に苦にならず(送る手もありますしね)。

秋の伊豆は、水温は高いのでウエットスーツでOK、生き物は多いし、ホント楽しいですよ。9月号付録「伊豆ダイビングガイド」を参考に、今年こそ、伊豆デビューを。

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