本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
09.6月号 |
見晴らしのいいアメデ灯台 |
成子の初ニューカレロケ♪≫表ダイバーはP26「弾けるフレンチヴァカンス ニューカレドニア ヌメア」ですモデル:安藤成子 初めまして!こんにちは、安藤成子です。今回初めてニューカレドニアに行ったんですけど、ヌメアはまさにプチフランス☆ 雰囲気が上品でヨットハーバーがおしゃれでしたぁ。 |
石田靖さんと奄美大島珍道中≫表ダイバーはP39「石田靖が行くダダはまり奄美大島」です編集部:坂部多美絵 行ってきました奄美大島!私にとって初奄美、とっても素敵な島でした☆ そして……おもろハプニングの連続! 誌面では紹介しきれなかった一部始終をお見せしましょう(笑) 「武運崎」の穴ではじめに石田座長が見つけたホワイトチップシャークは何匹? ※こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌41ページにあります。 |
お世話になった「ばしゃ山村」で食事撮影!〈よいこダイビングリゾート〉の皆様と |
記者発表会では、フランク・ゴディオ氏(写真左)と日比野克彦さんがアレクサンドリアの海中発掘現場の話を披露した バーチャルリアリティ作品を試す日比野さん。コントローラーを操作することで、海中や古代都市にいるかのような体験をすることができる |
海底からよみがえる、エジプトの至宝≫表ダイバーはP14「スペシャルインタビュー日比野克彦さん」です。編集部:岸本多美子 今月のスペシャルインタビューにご登場いただいたアーティストの日比野克彦さん。記事の中でも紹介していますが、日比野さんはエジプトのアレクサンドリアの海底遺跡を潜るという、なんともうらやまし~い体験をされてきました。 日比野さんに最初に目にかかったのが、3月10日、日本記者クラブで開かれた「海のエジプト展」記者発表の場。地中海にのぞむエジプト第2の都市アレクサンドリアは、クレオパトラの宮殿があったといわれる場所です。交易の中心地として栄えながらも、地盤沈下等の理由で海底に没し、長いこと人知れずに眠っていたそうです。 この2000年前の古代都市の遺跡が、フランスの海洋考古学者フランク・ゴディオ氏率いる調査団によって1990年代から次々と引き揚げられました。その数1万5000点近く! そのうち490点が6月27 日から9月23日までパシフィコ横浜で展示されます。横浜開港150周年と朝日新聞創刊130周年も兼ねたこの展示会は、それはそれは大規模です。 様々なタイアップ企画も、続々と発表されています。「名探偵コナン推理ファイルエジプトの謎」が6月5日に小学館から発売、海洋堂からは同展のフィギアカプセル玩具販売機(がちゃがちゃ)が登場、カネボウ化粧品は、クレオパトラが愛した香り「キフィ」を再現、さらに、クレオパトラキティまで登場です! まだまだ、話題は尽きません。 当日券は大人2,300円ですが、さまざまな特典がついた前売り券各種の発売が始まっています。詳細は「海のエジプト展」公式ホームページへ |
笑うクルマ≫表ダイバーはP66のクルマ連載「Driving a Go Go!」です編集部:永嶋奏子 クルマの顔を正面から意識してみるとおもしろい。ヘッドライトが目、フロントグリルが口、みたいな感じで。目つきが鋭いの、美形なの……などなど表情もさまざま。これってクルマ選びの重要なポイントですよね。 そこで今月のクルマはどうかというと…… 笑い顔! なんです。 見てください、この正面のお顔。「にゃはは~」って笑ってるでしょ、しかもえくぼと前歯つき。ボディがひまわりのような黄色 ”サンフラワーイエロー” だから、なおさらそう見えるようです。 これはマツダのスポーツカー「ロードスター」。スポーティなデザインが格好よくて、運転するとものすごくワクワクさせてくれるクルマです。 で、撮影中、ふと正面で目を合わせたら「にゃはは」って。思わずこっちも「にゃはは~」。 スポーティな雰囲気ばかり目がいってたけど、正面は意外とかわいいじゃん。ものの数時間の撮影でしたが愛着がわいてしまった次第です。 誌面には、爽快に走るシーンを掲載しています。”笑い顔” はぜひ本物を。とくにイエローをセレクトしてみてくださいね。試乗、オススメですヨ。 |
「にゃはは~」 風をきって走る姿(66ページ)もぜひ見てあげてくださいね。笑い顔から一転、すごーくカッコいいですから!! 撮影日はピーカン。キラキラな太陽と青空に恵まれて、まさにひまわり色にぴったりの一日でした。 |
事務所で「赤い海」のVTRを見せていただきました。 竹内さんが、市販品に自作パーツを組み合わせて作った撮影システム「タケカム」で撮影した赤い海の、真っ暗な海底生物 |
「赤い海」≫表ダイバーはP154の「THE☆水中ムービーズ」。編集部:渡井久美 4 月号から連載が始まった「THE☆水中ムービーズ」では、不定期で「プロのお仕事」と題して、第一線で活躍中の水中ムービーカメラマンの方にお話をうかがっています。6月号で登場いただいたのは、「どうぶつ奇想天外!」の水中シーンを番組スタート時から撮影してきた竹内茂さん。生態からドキュメンタリー、ドラマの水中シーン撮影まで手がけてきたジャンルは幅広く、お話は多岐にわたりました(誌面には紹介しできず……、ゴメンなさい)。 そんな中でびっくりだったのが、オーストラリア・タスマニア島バザースト湾の赤い海! 3月20日に放映された番組のVTRを見せてもらったのですが、「えっ、これが海!」という映像。フィルターを使ったり色調整をしたわけではないのに、本当に赤いのです。 水が赤いために光が入らず、水深10mも潜れば真っ暗。そのため、貴重な深海生物が浅い水深で見られるのだそうです。見られる生物も新種だらけ、というスゴイ場所。自然って、本当に不思議です。 7月20日に再放送(WOWOWにて午前7時より)があるそうなので、興味のある方はチェックしてくださいね。 ★なぜ赤いのか、どんな海なのかは、番組のサイトで |
ウエットスーツに満足してますか~?≫表ダイバーはP147「みんなの“リアル”ウエットスーツ事情」です。編集部:細井路子 みなさん、ウエットスーツはお持ちですか? そして、そのウエットスーツに満足していますか?? 今回、現在のダイバーが自分が持っているウエットスーツに関して、どう思っているのかを徹底調査しました!3月27~29日に行われた「ダイビングフェスティバル2009」で、ウエットスーツに関するアンケートを実施。みなさんの“リアル”な声をご紹介します! 結果は……本誌の通りです(笑)。ココでは、今回本誌で紹介しきれなかったことをお伝えします~。 皆さん、自分の購入したウエットスーツは高いと思いますか、安いと思いますか? アンケート結果を見てみると、男女問わず同じような結果になりました。コメントを見ても、「値段で購入を決める」「値段が不満」などというような強い意見は見受けられませんでした。スーツの値段、妥当だということでしょう。ただ、「中年太りのスピードに追いつけず、しょっちゅう買い替えねばなりませんので“高い”です!」という意見も(汗)。毎シーズン買い換えていたら、かなりの出費ですよね……。 皆さんのアンケート結果から、ニーズが高そうなスーツや機能をピックアップして本誌にてご紹介しましたが、理想スーツを教えてくださった方もいらっしゃいました。こんなウエットスーツがあればいいなぁ~と考えるのも、楽しいかもしれませんね♪ ●水から上がってすぐに乾くようなウエットスーツがあれば、高くても絶対に買う!(サメ) ●寒さを感じない魔法のようなウエットスーツが出ないかなぁ(きむにぃ) ●女性用で、股のところだけ開くようになっているスーツが欲しい~!(匿名希望) ●とっても着脱の簡単なドライスーツが欲しいです(motomotoさん) 皆さんの理想スーツはどんなスーツですか? ちなみに、私が思い浮かべたのは……着ると超美女になれる、ハンサムスーツならず「美女スーツ」!! なん~てムリですよね~~。。。 |
アンケート集計&要チェックスーツをご紹介~ 「値段」に関するアンケートの集計結果 |