Diver-web -月刊ダイバー-

杉浦太陽さんとシュワッチ！石垣取材

≫表ダイバーは　P18「マンタと太陽の歓待」です

編集部：坂部多美絵

今月号の表紙を飾っていただいたのは、杉浦太陽さんです！

杉浦太陽さんがCカードを取得したのは何歳のとき？

※こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌20ページ。

歳（半角英数で入力）

グラシアス！　メキシコ

≫表ダイバーは、Ｐ60〜「もう１つのメキシコ・カンクン」です。

モデル：前田文香
写真：松島正二

２月号はとうとう最終章になりました！　メキシコ・カンクンの周辺が、こんなにも様々な魅力で溢れているとは、訪れてみるまでは思ってもみませんでした。今回は、カンクンダイビングで出会える固有種の魚たちがたくさん取り上げられています。

海での撮影ではいろんなお魚たちと一緒に映りこむのですが、これがなかなか難しいのです。綺麗な群れをなす魚たちであれば、この流れを崩さないように、どのタイミングで入るか、カメラとの距離関係を考えながら、どこにどの大きさで映りこもうかしら？と。魚たちの行方を計算して回り込んだり、スピード、目線、太陽の位置や絵的なことを想像して、お魚とバランスを取ったり……、いろいろ考えることはあります。とはいえ、お魚さんのご機嫌が良くなければ、あっさり諦めるのが私のいいところ（笑）。案外そうするとまた同じ個体に出くわしたり、逆に相手から興味を持って近づいてきてくれたりすることもあるのです。自然体がいいみたいですね。そんな時は、「嬉しい〜ありがとう〜〜!!」って言葉にならない念を贈ったりするのですよ。

カンクンで出会った人気のお魚、クィーンエンジェルフィッシュや、ブルーエンジェルフィッシュは、体が大きい上に愛嬌たっぷりです！　私たちの吐き出す泡で遊んだり、突っついたり。カメラの前やマスクの前に割り込み、すっかりダイバーに興味を示してくれたりしました。餌をあげてないのにね〜。そんなフレンドリーなお魚たちと、松島カメラマン&ダイバーの私は随分と長い間戯れて遊んでいました。カンクンの海での撮影が少なく貴重だったので、ホントにありがたい出会いがいっぱいでした。

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第一特殊救難隊の素顔に迫る!?

≫表ダイバーはP8〜の「特殊救難隊・熱海潜水訓練リポート」です。

編集部：岸本多美子

08 年11月、東伊豆の熱海で行われた、海上保安庁特殊救難隊の潜水訓練の取材へ行ってきました。この取材は、２年越しにしてようやく実現がかなったものです。今回の潜水訓練でお世話になった、佐々木隊長＆江尻副隊長に初めてお会いしたのは、07年２月のこと。栃木県の奥日光・湯ノ湖で行われた氷下潜水訓練のときです。凍りついた湖の上、そして下で、昼夜問わず訓練に励む姿は、07年４月号でご紹介しました。その時は氷の上で、訓練の様子を拝見していたのですが、やはりタンクを背負っている姿を見ると、水の中も気になって仕方ありませんでした。レジャーダイビングのポイントでもある熱海の沈船で訓練をすることもあると聞き、「ぜひ取材に伺わせてください!!」とお願いしていました。

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前髪ちょんまげヘアはもう卒業！？

≫表ダイバーはP82「目指せ! モテダイバー ５分でできるヘアアレンジ」です。

モデル：甘利友美

ダイバー読者の皆さまこんにちは(*^-^*)/♪　甘利友美です。

先日、女性ダイバーの方に向けて、「自分で出来る簡単ヘアアレンジ」特集の撮影をしてまぃりましたぁ！

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イキイキ☆サンゴ大作戦に参戦！

≫表ダイバーはP12の「ECO-Report」です。

編集部：細井路子

11月７〜８日にかけて沖縄のチービシにて、美ら海振興会が主催するサンゴ植え付けイベントが開かれました！　詳しいことは本誌にてチェックしてもらうことにして……ここでは２日間で集めた「裏」写真をご紹介します。

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みんなで作りましたぁ。

≫表ダイバーは付録「みんカレ！」です。

編集部：渡井久美

今月号の付録は、「みんカレ！」でございます。「みんカレ！」とは、「みんなで作る水中写真カレンダー」の略。なんと、100人以上の皆さんの協力で出来上がったものなのです。

デジカメの普及で、水中写真を撮るダイバーはすごく増えましたが、ブログや年賀状以外に使っている人は、あんまりいませんよね。そこで、いわゆるフォトコンとは違うかたちで撮りだめているデジカメ水中写真を発表する場が作れたら楽しいよねというのが「みんカレ！」のそもそものスタート。月刊ダイバーで呼びかけをしたところ、たくさんの応募をいただきました。ずらり並べて眺めていると、1点1点にそれぞれの方の海の思い出が詰まっているようで、「いや〜、ダイビングっていいですねぇ」という気分になります。今回応募しそこねたという方、お呼びかけは秋に月刊ダイバーの誌面とWEBで行う予定ですから、次回はお見逃しなく。

そうそう、「みんな」として、月刊ダイバー登壇の有名人ダイバーさんたちも特別参加くださっています。番号で照合すると撮影者のお名前がわかりますから、チェックしてみてくださいね。