本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
08.9月号 |
宮古在住のアーティスト、下地暁さんのスタジオにおじゃましました!角松さんは宮古に来る際、飛び入りでラジオ出演することもあるそうです |
角松敏生さんと宮古島取材≫表ダイバーは26ページ「角松敏生 大人のスローダイブ 宮古島」です編集部:坂部多美絵 宮古特集はいかがでしたか?私にとって初めての宮古島。全てが新鮮でした。角松さんの人脈で素敵な出会いもたくさんありましたし、貴重な「パワースポット」体験もしました。 角松敏生さんは、宮古島に通い始めて何年? ※こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌表紙ページに注目。 |
海洋冒険家・白石さんが教えてくれたこと≫表ダイバーはP84ページ「海洋冒険家 白石康次郎 沖縄で潜る」です編集部:永嶋 奏子 "世界で最も過酷 ”と言われる世界一周ヨットレースにチャレンジを続ける海洋冒険家・白石康次郎さんと、沖縄の海へ潜りました。その素顔にちょっぴり迫る、取材裏話をお届けします。 (続きはこちら・・・ ) |
マリンビレッジのローカルスタッフの声掛けで集まってくれたフィリピンキッズ |
左がお父さん、赤いスーツが智哉くん。久しぶりのダイビングに初めは緊張していた様子ですが、智哉くん、大人顔負けの落ち着きぶりです! 海人ではありません! ただ今お父さんのテスト中。ダイブマスターになるための泳力テストが海で行われました。息子さんの前で必死に泳ぐお父さん、かっこよすぎですよ〜! こうしたゲスト皆さんとの出会いは宝物です。 また海でお会いできることを楽しみにしています! 。 |
沖縄で親子ダイバーと出会う≫表ダイバーはP84ページ「海洋冒険家 白石康次郎 沖縄で潜る」です編集部:永嶋 奏子 沖縄で海洋冒険家の白石さんと取材中、<スイミー>さんでお世話になった際に、すてきなダイバー親子に出会いましたのでご紹介しますね。 お父さんはダイブマスターに挑戦中、息子さんはなんと12才でアドバンスに挑戦中! 以前ご家族でチェコに住んでいた際に、親子でダイビングを始められたそうです。今回はさらにワンランク上を目指すために沖縄にいらしていました。親子でダイビングを楽しみながら休日を過ごすなんて、とてもすてきですよね。お父さんはこの数日後、見事にダイブマスターに。12才の智哉くんもアドバンスを取得! おめでとうございます。 智哉くん、お父さんと潜ってアドバンスを取った感想は!?そのお返事をくれましたので、ご紹介しますね↓↓ ちなみにお父さん、水中であるものを食べちゃったそうです・・・(笑) 『初めての沖縄ダイビング』澤口智哉(12歳) 僕は10歳の時に住んでいたヨーロッパのチェコで、父に『お兄ちゃんと水泳のレッスンをはじめるよ』とプールに連れて行かれましたが、それがダイビングの講習の始まりでした。アメリカで海洋実習をしてCカードを取りました。僕はそれから今年までの2年間、エジプトやメキシコの海でダイビングを家族と楽しみました。 日本に帰国して一番初めに潜ったのが、今年6月の慶良間の海でした。父が沖縄にダイブマスターを取りに行っていたので、僕は一人で飛行機に乗って合流しました。兄がアドバンスを持っているので、僕もアドバンスを取りに行きました。モノレールの駅に迎えに来てくれた父を久しぶりに見てびっくりしました。思っていたより黒かったからです。僕も潜っている間にだんだん焼けていきました。 沖縄に着いた次の日からアドバンスのコースが始まりました。僕は久しぶりのダイビングだったのでエントリーの前は、ちょっと緊張しました。でも、海に入ってしまうと、沖縄のサンゴ礁もきれいで、安心しました。2本目は、耳が途中から抜けなくなって、最後まで潜れなかったのが残念だったけど、その後は、楽しく潜れました。父は、講習のアシスタントとして、ずーっと一緒に潜ってくれました。講習中、一回だけ海蛇とナポレオンフィッシュを見ました。海蛇は近くで見られたけど、ナポレオンは遠くにいたのであまり良く見られませんでした。 アドバンスで一番難しかったと感じたのはコンパスナビゲーションでした。でも、四角形に泳いで、うまくスタート地点に戻れたときはとてもうれしかったです。一番楽しかったのはディープダイビングでした。海の中に缶コーヒー、テニスボール、生卵などを持って行きました。缶はダイビング中に凹んで、水面に戻った時も凹んだままでした。テニスボールは潜った時に凹んで、戻ったら元に戻りました。卵は割れなかったので水中で割ってみたら、温泉卵みたいに見えて美味しそうでした。それを父は、水中で食べてしまいました。6本のダイビングをして僕もアドバンスがもらえました。 これから、もっとうまいダイバーになって、世界中の海に潜り、いろいろな魚や水中に埋もれたものを見ていきたいと思います。また、早く沖縄の海へ戻って、今度は、マンタやウミガメを見てみたいです。 |
スイカ、いただきまぁす! 写真撮りますので、全員集合〜 ダイバーフラッグを囲む団体さん♪ |
川奈ダイビングフェスタに行ってきました!≫表ダイバーは、194ページの「Diver’s Net」です編集部:細井路子 7月12〜13日に、「川奈ダイビングフェスタ2008」が開かれました。私たち月刊ダイバーでは、13日にブースを出展。「WE ARE BUDDY!」(168ページ)の川奈編を撮影しました。イベント参加者のBUDDY(と思われる2人組み)に協力してもらい、ホワイトボードに「川奈の好きなところ」を書いてもらいました。 そんな撮影中のこと。すっごく暑くて、今すぐ目の前の海にこのまま飛び込みたい!! と思ってしまうギリギリの状態のとき……撮影に向かったその先に、おいしそうなスイカが! 私は何も言っていませんが(ホントです!)、そのスイカを笑顔で私に差し出してくれたのです。感激っ! 暑さでのどがカラカラだった私にとって、まさに恵みの水分。しかも真っ赤でおいしそう! そして、お仕事中ですが……ホワイトボードに書いてもらっている間にかぶりつきました(笑)。たいへん失礼いたしました!! さて、お仕事に戻って、今度は集合写真。川奈ダイビングサービスさんにご協力いただいて、建物の2階から撮影開始。皆さん、楽しい一日を過ごせましたか〜〜?? |
|
400本の記念ダイブ♪≫表ダイバーは66〜71ページの「パウダーサンドの楽園 ボラカイ島」です。編集部:岸本多美子 裸足で歩かなくてはもったいないほど美しいビーチが、4kmも続くフィリピンのボラカイ島。治安がよいことも手伝って、心からリラックスできるところなんです。 |
限定モノに、弱いんです。≫表ダイバーは伊豆ハンドブックです編集部:渡井久美 再び伊豆ネタ、失礼します。 伊豆ハンドブックの制作にかかわっていたから、というだけではないのですが、ちょい伊豆づいてました。ちびカエルアンコウとにらめっことか、アジの群れにヨダレとか、楽しいんですよね〜、伊豆の海……。 先日は東伊豆から電車で帰ってきました。ビールを買いに寄った駅売店で見つけたのが伊豆限定のやまももジュース。「限定モノ」に弱いワタクシ、お土産用に即購入。先月は大瀬で伊豆限定のQピーをgetしました。観光地としてにぎわう伊豆にはほかにも限定モノがありそう……、オススメをご存知の方、教えてくださいね。 PS |
きれいな色でしょ。甘酸っぱいお味でした ダイバー装備に、つい購入しちゃっいました |