月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!

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裏ダイバー2008年7月号 ti-uradiver-contents

08.6月号

≫表ダイバー(月刊ダイバー本誌)と一緒にご覧下さい!書店、Diver’sStoreにて好評発売中!!


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的場浩司さんとグアム取材

ハマモト・トロピカルフルーツ・ワールドではランチバイキングにおそばが付いているんです!大のそば好きの的場さんは、ワンコそばのように食べてました(笑)

的場浩司さんとグアム取材

≫表ダイバーは20ページ「的場浩司 惚れたぜ!グアム」です

編集部:坂部多美絵

的場浩司さんと取材するのは、昨年10月のニューカレドニア以来、2度目となります。
今回の取材では、海はもちろん、観光スポットもいろいろ回りました。

問題ダイビング好きの芸能人として有名な的場浩司さん。そんな的場さんのダイビング歴は?

※こちらの裏ダイバー記事は、クイズに正解したかたのみご覧いただけます。ヒントは本誌21ページにあります。

答え
本(半角英数で入力)

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まだまだあります、パラオの魅力

表ダイバーは、34〜43ページの「パラオのサンゴを巡る旅」です。

編集部:岸本多美子

パラオの国旗は、なんと日章旗にとてもよく似ているんです。太平洋をイメージした水色に、黄金色に輝く月……。しかし、大きく違うのは、この月が旗のど真ん中ではなく、ややポール寄りに配置されているということ。なぜ真ん中ではないのか? 諸説あるようですが、こうしたほうが、風に吹かれたときに真ん中にあるように見えるから、らしいですよ。

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まだまだあります、パラオの魅力

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カメラマンアシスタント??

全身コーデをご紹介!

 

カメラマンアシスタント??

≫表ダイバーは、158〜159ページの「おしゃれダイバー With SAS」です。

編集部:細井路子

今月から「おしゃれダイバー」と題したページを担当することになりました。ダイビング中もかわいくいたい! と願う女性のためのページです。

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ドライブで「××キャッチャー」発見!!

≫表ダイバーは212〜213ページの「Driving a GO-GO!」です。

編集部:永嶋 奏子

ダイビングへ行くぞ〜 クルマに乗ってレッツラ・ゴー!

というわけで、今月号で3回目を迎えたクルマの連載「Driving a GO-GO!!」。今回ご紹介するのはスバルのフォレスターです。青空に恵まれた撮影ドライブ、気持ちよかったですよ〜。詳しいインプレッションは記事をぜひ見てくださいね。

で、撮影の合間に立ち寄った<潮風王国>で……こんなの見つけました。

「UFOキャッチャー」ならぬ「サザエキャッチャー」……!?

そう、あのUFOキャッチャーのサザエゲット版です。

海水の入った水槽の中に大きなサザエがごろごろ。美味しそ〜というわけでもちろんチャレンジしてみました。これがまたサザエ同士がかたまってたり、ガラスにギュッとくっついていたりで意外に難しい。いい大人がコイン握りしめてキャーキャー盛り上がりましたが、結局夕飯のおかずはゲットならず……残念!

皆さんもダイビングの行き帰りに「こんなん見つけました〜」がありましたらぜひ教えてくださいね。どしどしお待ちしております。

ドライブで「××キャッチャー」発見!!1

スコーンな青空に海、ワクワクしますね! ワインレッドのボディカラーもステキで最高に気持ちいいドライブ&撮影日和でした。

ドライブで「××キャッチャー」発見!!2

ジャーン、これが噂の「サザエキャッチャー」1回300円です。これ成功した人いるのかなあ……!?

 

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向学心を忘れるべからず

グラフの説明は、本誌にありま〜す!

向学心を忘れるべからず

≫表ダイバーは198ページ〜の「水中科学研究所」です。

編集部:渡井久美

 4月某日、連載「水中科学研究所」の野澤所長より、???な棒グラフのデータがくっついたメールが届きました。いつもの連載原稿なら文字だけなのに、??? よく見ると、内容はどうやら体内残留窒素量の変化らしい……。タイナイ・ザンリュウ・チッソ…… ???

「水中科学研究所」では、ただいま「減圧理論の基礎知識」を複数回に分けて紹介している最中。このグラフは、ダイビングをすると、時間の経過とともに、身体の中に窒素がどんなふうに溶け込んで、どんなふうに排出されていくのかを、モデル化して表したもの。スクーバダイビングで潜ると、身体の中に窒素が溶け込み、その窒素が悪さをすることで「減圧症」になることは講習で習っていますよね。でも、どんな組織か(血液か脂肪か筋肉か神経かなど)によって、溶け込む速度/排出される速度が違うことはなかなか具体的にイメージしにくい。今回のグラフは、野澤所長がそれをわかりやすく説明するためにまとめてくれたものだったのでした。

 現在のダイビングシーンでは、まるごとダイビングコンピュータ頼みという方もいるようですが、ダイビングコンピュータは実際の身体をモニターしているわけではないので、コンピュータの指示どおりに潜っていても、減圧症を発症することはあるのです。

 オベンキョウ色が強く敬遠されがちな「減圧理論」ですが、自分の安全のことを考えたら、やはり知っておきたい、知っておいてほしいこと。「わからん!」ということがあったら、編集部「水中科学研究所」宛にメールを。おそらく、所長がわかりやすく解説してくれるはずです……。

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