本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい!!
07.9月号
海上保安庁特殊救難隊烏帽子岩訓練リポート |
表紙の写真はロックアイランド。 お店の名前は○○○ハウス。 6〜7個買っても1ドル程度……安っ! こんなふうにストーリーボードがズラリ。
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待望の「パラオハンドブック2007」誕生!!≫表ダイバーは、9月号特別付録「完全保存版パラオハンドブック2007」編集部:永嶋奏子 今月号の付録は、待望の「パラオハンドブック2007」です! そのウリは…… 小さくてもピリッと辛い! 保存版ですが、売り切れご免です。 いや〜ものすごい数を回りました!そんな私たちの取材を支えてくれたのが、現地のガイドさんやお店の方々。困ったときはいつでも助けてくれて、フレッシュな情報を快く提供してくださいました。 そう言った温かなホスピタリティも、パラオの大きな魅力なんですよね。だからパラオ、何度も行きたくなるんです。 さて、ここではハンドブックに書ききれなかった情報をちょっぴりご紹介しますね。 「タマ」 皆さん、”タマ”ってご存じですか? (猫じゃありませんよ、語尾を上げて!) このタマがいちばん美味しいと言われているお店にコーディネーターの方に連れていってもらいました! 「刑務所ストーリーボードショップ」 刑務所なんて聞くとちょっぴり尻込みしてしまいますが、大丈夫です、気軽に入ってみてください。 手のひらより少し大きなものから、パラワンが隠れてしまうものまで大きさも形もじつに様々。すべて受刑者たちが造ったもので、その繊細な技術はスゴイ。 とくにここはカメやハゼ、マンタやエイなど海の生き物が豊富に揃っているので、ダイバーにもオススメです。お値段は決して安くはありませんが、その質を見れば、フムフム納得。見応えありますから、今まで興味のなかった人も、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。 →“タマ”の美味しいローカルストアと刑務所の場所は、「パラオハンドブック」でチェック! |
西表島は最高!≫表ダイバーは、P26〜の「ワイルド・アイランド西表島の新風」モデル:紺谷みえこ 沖縄の西表に初めて行ってきましたよ〜!!最高でした! そうそう! 滝も初めて見たんだ♪ 今回は、〈ミスターサカナダイビングサービス〉〈琉夏〉のオーナーであるサカナさんと出会えた事も最高の思い出です! ちなみにお土産は、アーサと八重泉ゴールド、シークワサー、ピーチパイン、黒糖、パパイヤ茶、ゴーヤ茶、もずくのお茶漬けを買いましたよん♪♪ 沖縄最高!また行きたいでーす! |
P34のピナイサーラの滝はこうして撮影されました☆ P34のピナイサーラの滝はこうして撮影されました
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トレッキングでサキシマキノボリトカゲを発見! 西表島のパインは、パインの常識を覆すほどおいしいです! ということで、取材中は貪欲にパインを食べました。 新リゾート「イルマーレウナリザキ」での撮影シーン。 カクレクマノミ上手に撮れたでしょ〜 表紙の撮影シーン! 西表のサンゴは世界でもまれに見る美しさです 新リゾート「琉夏」に佇むシーサーは、 サカナさんの愛犬、エリザベス 見よ!53才、サカナさんの肉体美〜っ。 古見カメラマン。 |
西表島 おもしろ写真館≫表ダイバーは、P26〜の「ワイルド・アイランド西表島の新風」編集部:坂部多美絵 西表島に行ってきました。 私にとって、去年に引き続き2度目の西表取材。 最初の取材先は、さわやかイケメンが勢ぞろいの「ダイビングチームうなりざき」。 驚いたのが、「ダイビングチームうなりざき」の曽我さん。お顔の雰囲気もお姿も、ちょっと変わっていたのだ! でも、その体の締まり方、とってもうらやましい! 半年後の私も、曽我さんみたいに姿かたちが変わっていることでしょう!? そして、次の取材先は西表のジョニー・ディップ、笠井さん率いる「ミスターサカナダイビングサービス」です! 笠井さんとは、7年来の知り合いですが、いつも飲み会でしか会わず、実は今回初めてダイビングをご一緒したのです。 水中は、爆笑の嵐でした 水中で振り向くと、付け出っ歯をはめて歯ブラシで歯を磨いていたり、マスクがめがねに変わっていたり……。 水中で大笑いさせられた、モデルのみえこちゃんと私は、あやうくエアがなくなるところでした……(笑) 西表島のガイドさんたち、お蔭様で大変楽しい取材をさせていただきました。 ありがとうございました! |
食いしん坊万歳!〜伊平屋島〜≫表ダイバーは、P56〜の「伊平屋島 大人の夏休み」編集部:渡井久美 よしもとおもしろ水族館の比企館長、サンシャイン国際水族館の安永館長とごいっしょした伊平屋島への旅は、予想を上回るびっくり仰天!美味尽くしの旅でございました。【表】ではご紹介しきれなかったご当地の味を【裏】でごたんのうくださいませ。 今回お世話になったダイビングサービス「ノースアイランド」のマスターが漁師にして豪気な料理人ということで、毎日毎日新鮮海の幸がど〜〜〜ん! 刺し身に天ぷら、煮て焼いて……、今日はエビ尽くし、翌日はカニ尽くし。東京で食べたら「いったい、おいくら万円のご請求?」というような日々を過ごさせていただきました (あっ、オシゴトでございますから、念のため) 食卓にはイソマグロも登場。海で出会えば、ダイバー垂涎の光りモノですが、陸で会えばこれまた見事な食材でございます。頭は兜焼き、身は刺し身やバタ焼きでしっかりいただきました。 美味尽くしの中、イチバンのサプライズだったのが、な〜んと、ナンヨウブダイのウロコの唐揚げ。地元料理かと思いきやマスターのオリジナルだそうですが、パリパリ感がなんともいえず、ビールのおつまみに最高でございました。 こんな、ステキな味を用意してくれたのが、ダイビングサービス「ノースアイランド」のマスター。ちょっと強面(失礼)ですが、男気のあるステキなしまんちゅ。 ごちそうさまでした! |
お昼はダイビングサービスのテラスで海を見ながら。 御見事エビ尽くし。 カニ尽くしの夕食。豪華なだけなく、もちろん味もばっちり カノコイセエビは甘くて美味。 赤ちゃんの頭くらいの大きさの立派な夜光貝。 とっても珍しい夜光貝のお刺身。 お寿司のネタにも夜光貝。お寿司は初めていただきました こんなのが伊平屋の海をガシガシ泳いでいるんですね どっか〜〜ん登場、イソマグロの兜焼きでございます こちらがナンヨウブダイのウロコの唐揚げ! この後はもちろん無事に着水。
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ファイト〜一発!!≫表ダイバーは、P140〜の「海上保安庁特殊救難隊 烏帽子岩訓練リポート」編集部:岸本多美子 特殊救難隊、通称トッキュー。映画やドラマの「海猿」、マンガの「トッキュー!!」等でご存知のかたも多いと思います。全国でも約120人しかいない海上保安庁・潜水士の中から、さらに選ばれた36名で構成される海難救助のエキスパートたちです。今年4月号でご紹介した日光氷下潜水訓練に続き、茅ヶ崎の烏帽子岩で行われた訓練取材の機会をいただきました。9月号の誌面では紹介しきれなかった“特殊な”彼らのちょっと気になる資機材や談話など、本誌読者に限りweb公開します。 |
初アパレルモデルにチャレンジ!≫表ダイバーは、P198〜「海カジ」&P135〜「湘南・江の島」モデル:阿由葉裕子 今回はSPORTIFFさんの洋服の撮影と、江の島を潜るっという撮影に行ってきました!洋服の撮影は初だったので、前の日からかなりの興奮状態☆雑誌を見てポーズを真似てみたり、鏡の前で顔の筋肉を鍛えてみたり……笑 SPORTIFF さんのHPを拝見すると、モデルをされているのは三浦りさ子さん。とってもきれいな方で、HPを見ていてもうっとりしてしまうほど。ここでさっきまでのうかれ気分はどこへやら、「私で大丈夫だろうか……。(−−;)」っと、今度はかなりの緊張状態に。明日、本当に大丈夫だろうか? 撮影当日、待ち合わせ場所に行くと赤いスポーツカー(P196で紹介しているHYUNDAI Coupeです)に乗ってカメラマンの中川さんがかっこよく登場。そしてその後ろにはバンに乗って営業部の武田さんがさりげなく登場。 そして私はというと、昨日緊張と興奮であまり眠れず、お化粧でクマを隠して登場。本当に大丈夫なんだろうか?? 場所を海に移動してさっそく撮影開始。お天気はあいにくの曇り空だったけど、中川さんと武田さんのコンビがとってもおもしろくし終始笑いがとまらず。中川さんの出す無理難題のものまね要求を、一生懸命応えようとする武田さんがとってもおもしろかった♪ 特にグーフィーのものまねが最高でした!! そんなこんなでお二人のおかげであまり緊張もなく、楽しんで撮影できました! 本当に楽しかったなぁ(前日の努力の成果も少しは出てたかな☆)。 そしてもう1つの撮影は、江の島を潜ろうっという企画。お話をいただいたときは思わず「江の島って潜れるんですか?」っと聞き返してしまいました。そうなんです! 潜れるんです!! 湘南はサーフィンやウインドサーフィンだけでなく、ダイビングの歴史もあるんですよ。おそるべし! 湘南!! マリンスポーツなんでも来い!ですね☆ 私が入ったポイントは、水深3〜5mで左右が岩に囲まれ、下は海草がぎっしり生えていてまるでジャングル! そのジャングルをかき分けて上にいったり、下にいったり。右にいったり、左にいったり。まるで迷路みたい! 残念ながら、わたしが入ったときは透明度があまりよくなかったのですが、冬場は透明度もよく最高に楽しいとのこと。またぜったい冬に戻ってきたいな。それまでにもっとダイビングスキルを磨かなくては! そして、今回の撮影メンバーは豊田カメラマンと、中川さんとわたしの3人。これまた豊田さんと中川さんのコンビがとってもおもしろく終始笑いがとまらず。3人で釜ゆでしらす丼を食べたり、江の島探索したり、かき氷を食べたりと、撮影というよりも観光っという感じでこれまたとっても楽しんでしまいました。また3人で撮影にいけるといいですね☆そのためにもスキルを磨かなくては!!」がんばりまーす! 最後に、こんな素敵な機会を与えてくださった月刊ダイバーのみなさん、お世話になったグランパスの北園さん、ホンダさん、本当にありがとうございました。 |
カメラマンの豊田さんと グランパスのオーナー北園さん(左) ちょっとたそがれ気分!? 心に残る取材でしたぁ |
神奈川でイルカ・クジラと過ごす一日!≫表ダイバーは、P170〜の「DIVER’S NET」営業部:武田宜之 いやぁ、皆さん、楽しいですよ、八景島シーパラダイスの新施設「ふれあいラグーン」! 実は私、大の水族館好きで、休みの日には良く遊びに行くのですが、八景島は中々のヒットでした。一口に水族館と言っても、それぞれに個性と言うものが結構あるのです。「動物に優しい」水族館だったり、「サメに力を入れてる」水族館、「地元の海に近い」水族館などなど。八景島は、何と言っても、イベントやショーに茶目っ気が感じられるのです。これ、面白いです。例えば、ショーの合間に寸劇あったりするんです。 そんな場所なので、今回も期待して、オープン前の報道用内覧会に行ってきました。まずは広く暗い倉庫のような部屋に案内されます。そこで案内のビデオ見るのですが、まるでテーマパークのアトラクションのようです。動物への触れ方などが解説され、否が応でも期待が高まります。 ビデオが終わり、施設内に入ると、やっぱりここでも八景島の茶目っ気が遺憾なく発揮されております! 大きく3つのエリアに分かれているのですが、まずは「サカナリーフ」。ここでは東京湾の砂地、岩礁、藻場が再現されており、それぞれに動物も入っています。砂場にはカレイやアサリなど、岩礁にはカニ、タコ、タイなど。ココまでは普通ですよね。でも、その動物に触れるんです!さ〜ら〜に〜、中に入れるんです!!ここで安全に生き物に囲まれた磯遊びができてしまう!また、それとは別の水槽で、中には入れないけど触れるものが、サカタザメ、ウチワザメ、ネコザメなど・・・これは中々ない機会ですよ〜。お子様と遊ぶには絶好の場所です!武田、ちゃっかりナデナデしてきました。サメって、本当にさめ肌。 次に紹介しますは「ヒレアシビーチ」。ココには3つの水槽がありますが、それぞれ単なる水槽で終わらないところが、八景島です。まず、セイウチの水槽には、半球状に張り出している窓がついており、セイウチ君はココにおっちゃんみたいな顔を押し付けるのが好きな模様。これ、実際に見たらえらい迫力です!こっちをジーッと見て、にらめっこでもしてる感じです。次にアザラシの水槽。ココには目の前にちょっとしたスペースがあり、円柱状の水槽があります。これが実は大きな水槽と繋がってアザラシたちの通路になっているのです。ボーっとしてたら、いきなりアザラシが下からヌ〜っと!!さらにアシカ(オタリア)の水槽は水中トンネルになっているのです。アザラシが泳いでる中を歩いていくのです。なんか、、、新感覚! さて、さ〜て〜、最後のエリア、「ホエールオーシャン」・・・ああ、なんてダイバー心をくすぐる甘美なヒ・ビ・キ・・・。想像してみてください。目の前に広いプールが広がっています。そう、ここはもはや水槽でなく、プール。高さは大人の腰あたり。ここにいらっしゃるのは(もう敬語です)、、バンドウイルカ4頭!コビレゴンドウ(クジラの仲間)2頭、さらに、、、さらに、、、、憧れのシロイルカ2頭!!!そして、ここ、勝手に手を入れても良い!!!!この方々にボディタッチOK!!!!ただ、注意しなければいけないのは、イルカが跳ねたときに大量の水がプールの外に飛び出してくること。カメラ持ってたらキケンです!私も幾度か体を張ってカメラを守っていました。でも、イルカの息(頭の上から)がかかる距離って、分かりますか?これ、感動です! しかも、これはオプションになるのですが、この子達と泳げるプログラムもあるのです!今回はモデルの女の子たちが体験していましたが、ウエットスーツにライフジャケットを着て、コビレゴンドウと泳いだり、ほっぺにチューしてもらったり。これはもう、ダイバーの夢っ!武田、今回は写真を撮ってばかりだったので、帰ってから早速予約してしまいました!週末に泳いできます! この夏休み、八景島は熱いです。週末には花火を打ち上げたりもするので、首都圏にお住まいの方は是非足を運んでみてください。ご家族でもカップルでも(武田は一人でも)、特にダイバーにとっては刺激的な1日になること、間違いなしです! |
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