本誌連動企画！月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中～
是非雑誌とWEBを一緒に楽しんで下さい！！
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「昭洋」体験講座の一部を公開！≫表ダイバーは134〜137ページ「海図の基本マスターガイド」です。編集部:岸本多美子
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 海保でもっとも大きな測量船『昭洋』（3,000トン）。本庁所属の測量船は他に5隻（拓洋、明洋、天洋、海洋、じんべい） |
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 『昭洋』の後部デッキの近くには、理科実験室のようなスペースもある。波が荒い日は大変なんだろうなぁ |
 『昭洋』の船内には図書館も！ 文庫が多かったのですが、船で読書……酔ってしまいそう。慣れたら平気!? |
 さらにトレーニングルームもありました。遠洋航海に出ることもある『昭洋』だからこそ |
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 体験航海では、昼食にカレーライスも出していただきました。サラダの器は、海保のロゴ入り！ |
 体験航海を終えて、お台場にある基地へ。2番目に大きな『拓洋』（2,400トン）に横付けしての下船 |
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 体験航海の前日は、築地にある海洋情報部での座学＆印刷行程等を見学。製版までこの建物でやっているとは！ |
 インクも、海図専用のものが使われているんですね。こだわりが満載の海図製作の裏側でした |
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 海洋情報資料館に展示されている、日本の海図第1号。場所は釜石だったそうですよ |
 昔、測深で使われていたロープと錘と、鬢付け油です。油は海底の地質を調べるために使われていたそうです |
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 東京湾も過去の海図を見れば、埋め立ての変遷が一目瞭然。海岸線の変化は、見ていて飽きません |
 海洋情報資料館では、メガネをかければ立体的に見える「3D海底地形図」も展示されています |
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