月刊裏ダイバー

本誌連動企画!月刊裏ダイバー
毎月、取材裏話やWEB限定特別企画を公開中~
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4匹

裏ダイバーその1

バリで出会った不思議な○○

≫表ダイバーは22〜32ページの「山口達也 悠久のバリ・サファリ」です。

編集部:坂部多美絵
写真:編集部

バリは、到着した瞬間から「異国に来た!」という感覚に包まれます。
高い湿度、夕日を浴びて黄金色に輝く空港、至る所で何をするでもなく座っている人々……そして、リゾートに到着すると周辺には民族音楽が流れ、独特の空気が漂っています。バリは、世界のパワースポットの1つとして取り上げられることがありますが、ホント、島全体に強いエネルギーを感じました。取材中も、不思議な光景を目にすることがたくさんありましたので、一部ご紹介〜


とにかく日差しが強いバリ。キャメル・サファリで笠を貸してくれます。とっても笠が似合っている鍵井さん

リゾートの朝食で不思議なフルーツを発見。皮がヘビっぽいから、スネークフルーツって言うんですって。シャキシャキとした触感、ん?食べたことある味……わかりました、納豆の味です!!

ウルワツ寺院へケチャダンスを鑑賞に。ここはバリでも難関のサーフポイントとしても知られています。達也さんも以前ここでサーフィンしたそう。「ココ」と指している穴から出てサーフィンするそうです。強い潮流があり、穴へ戻って来るのに大変だとか…スゴイ!
 
バリの海も大興奮でしたが、ケチャも衝撃的でした。男性たちのボイスパーカッションのようなリズム、耳に残りました

ウルワツ寺院にはサルがたくさんいます!彼らに襲われないよう「アクセサリーはすべて外してください」と指示され…。はじめは警戒していましたが、赤ちゃんザルが超かわいくて、見とれてしまいました
 
断崖絶壁の頂上に設けられたケチャダンスの野外舞台。すでに人がたくさん!取材当日も満席でした

クタビーチで達也さんのサーフィンの撮影。鍵井カメラマンが大砲のようなレンズで狙います!
 
クタビーチでの撮影中、「ひとみちゃん」と名乗る生粋のインドネシア人ネイリストがセールスに。私に「ペディキュアがはがれてる、かわいそう」と。料金交渉の末、1500円でペディキュアを塗りなしてもらうことに

このネイルアート、なんと爪楊枝で描いていていました。器用ですね!それにしても1500円は安いです、オススメですよ!
 


ナシゴレン(焼き飯)や、ミーゴレン(焼きそば)など、ローカルフードがとってもおいしく、食事に関しても大満足な取材でした。が、最終日は日本食を食べようと〈ニッコーバリ〉の日本食レストランへ。まるで日本、てんぷらや刺身めちゃおいしかったです!

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