3月7日から鍵井靖章写真展「2011.3.11〜あの日から　From the date of disaster.」

東日本大震災直後から被災地の海に潜り、
誰よりも早く水中撮影に取り組んだ水中写真家、鍵井靖章氏。
鍵井氏が震災直後から潜水して捉えた、岩手県北部の海底の傷跡と生物たちの姿
約30点を展示する写真展を開催する。

3月8日には鍵井氏と金川功氏（新潮社）、
3月15日には鍵井氏と同写真展のディレクター、和井内京子氏による
スライドトークショーも行われる
（14：00～15：30 ／開場 13：30、事前申し込み制、参加費無料、定員40名）。
撮影における思いや被災地のかたとの関わり方、撮影技術について聴けそうだ。

会期：3月7日〜3月20日　10:00〜19:00
（最終日は16:00まで　入館終了10分前まで）
会場：富士フイルムフォトサロン　スペース２
（東京都港区赤坂9-7-3　フジフイルムスクエア内）
入場無料