フィールド図鑑「日本の海水魚と海岸動物図鑑1719種」発売
日本の海で出会うことができる海水魚と海岸動物
(イカ、タコ、エビ、カニ、ウミウシ、クラゲ、サンゴ、イソギンチャク、他)を、
1冊に収めたフィールド図鑑。
海水魚と海岸動物の両方を掲載しているので、
スノーケリングやダイビング、
さらに釣り人まで広く利用できる。
本書の特徴は、1冊で魚と海岸動物が調べられること。
実際にスノーケリングやダイビングをしたあとに、
気になった魚の他にエビ・カニなどの甲殻類などの名前も調べたくなるもの。
本書は、それが1冊になっているので、手元にあればいろいろ調べられる。
また、カイメンの仲間や岩場に生えているヒドロ虫の仲間、
ウミトサカ、ヤギなど、
潜っていて名前も知らず通過してしまいそうな
「海岸動物」の名称なども調べることが可能。
魚だけの図鑑では満足できず、魚も海岸動物も広く、
それもたくさんの種類を知りたいと思っている方は必携。
「日本の海水魚と海岸動物図鑑 1719種」
著/小林 安雅
判型/A5
ページ数/344
定価/本体 2,800 円+税