ソニーから大型APS-Cイメージセンサー搭載モデルなど、レンズスタイルカメラ2機種発売
ソニーは、レンズ交換式デジタル一眼カメラと同等の
大型APS-CサイズのCMOSイメージセンサーを搭載した、
高画質で美しいボケ味のある写真撮影ができる
レンズ交換式のレンズスタイルカメラ『ILCE-QX1』を発売する。
併せて、スマートフォンの内蔵カメラでは捉えきれない
遠くの被写体が撮れる光学30倍ズームを搭載した『DSC-QX30』と、
既発売の光学10倍ズーム搭載モデル『DSC-QX10』(ブラック・ホワイト)に
新色のピンクモデルを発売する。
レンズスタイルカメラは、レンズ、CMOSイメージセンサー、
画像処理エンジンをはじめとしたカメラの基本的な構成要素の全てを、
レンズ型のボディに搭載したユニークなカメラ。
本体をスマートフォンとWi-Fi接続し、スマートフォンに装着して撮影を楽しんだり、
スマートフォンと離して、手持ちで自分撮りや自由な角度からの
静止画や動画の撮影を楽しんだりできる。
ソニーは、レンズスタイルカメラのシリーズを、
現在展開している『DSC-QX100』と『DSC-QX10』に、
今回発売の2機種と新色を加え、シリーズ計4機種に拡充し、
幅広いユーザーに新しい撮影体験を提供していく。