10月25日から 秋田で中村卓哉・中村征夫 親子写真展

水中カメラマン・中村卓哉氏の代表作である「わすれたくない海のこと」と
「海の辞典」の2つのテーマを展示する写真展が
秋田県のフォトギャラリーブルーホールで開催される。
「わすれたくない海のこと」は沖縄県名護市辺野古に隣接する
大浦湾の豊かな自然を記録した作品。
海にまつわる様々な言葉を視覚的に表現した「海の辞典」は
島国に生まれた私達の日常の言語に散りばめられた
“言葉の海“からインスパイアされた海中写真だ。

一方、中村征夫は「ジープ島」を継続展示。
太平洋の湖とも謳われるミクロネシア、チューク州トラック環礁に浮かぶジープ島。
直径わずか34メートルの小さな島を舞台に、
美しいサンゴ礁と海の生きものたちが織りなすものがたり。
40点余りを展示。

今回は秋田では初となる中村卓哉・中村征夫による親子写真展となる。

会期:2013年10月25日(金)ー2014年2月23日(日)
会場:フォトギャラリーブルーホール
   秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1小玉醸造株式会社内
   tel018-877-5772 
開館時間:10:00-16:30(最終入館16:00)
入場料:一般300円 中高生100円 小学生以下無料
休館日:12/31-1/3、10月27日(日)4周年イベントのため一般観覧は臨時休館

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