大阪で「鍵井靖章写真展 海の底から見た震災と再生」 開催中
1月19日まで、大阪・天保山マーケットプレース3階特設会場で
「鍵井靖章写真展 海の底から見た震災と再生」を開催している。
鍵井靖章氏は、世界各地の海洋を訪れ、プランクトンからクジラまで、
多くの海洋生物とその生息環境を写真に収めてきた水中写真家。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災の3週間後から東北の海に通い、
震災後の海中の様子を記録し続けてきました。
本写真展は、2月に出版された写真集「ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-」に
収録されている作品等を展示している。
『ギャラリートーク』
・ご来場の皆様と一緒に写真を見ながら、キャプションには書き切れなかった
思いなどを語ります。
・12月29日(日)13:00~、15:00~の各約30分間
・申込み不要。参加無料。
・終了後、会場にて、写真集の販売会、サイン会を開催します。
《鍵井靖章写真展 海の底から見た震災と再生」について》
【期 間】平成26年1月19日(日)11時から20時まで
※平成26年1月8日(水)、9日(木)は休館いたします
【場 所】天保山マーケットプレース3階特設会場
【料 金】無料
【展示作品】震災後の東北の海の水中写真など約50点