月刊ダイバー6月号掲載イベントスケジュール

全国のNPO組織&企業&読者の皆さん、このページに海など自然に関する
イベントやセミナーの情報を載せてみませんか?
イベント名、日程、場所、料金、簡単な内容、問い合わせ先を明記の上、
開催日の2ヶ月前までに、
メールにて(hp@diver-web.jp)お送りください。
(内容や誌面の都合により掲載できない場合もございます)

01

(カテゴリー)
EXIBITION
(タイトル)
イルカ・クジラに学ぶ海の環境問題
~地球を廻る水と大気のつながりに生きる~
(日程)
6月1日~7月15日
(場所)
Nature Info Plaza丸の内さえずり館
(料金)
無料
(内容)
川から海へ流れ出た生活ゴミや、地球温暖化による海水温の上昇は、イルカ・クジラの生態にも影響を与えていると言われている。北海道を中心に、日本と世界の海でイルカ・クジラを見つめてきた海洋生物調査員・笹森琴絵氏がカメラで捉えた、厳しい自然の中でいきいきと暮らすイルカ・クジラの姿と、環境の変化が彼らの生態に影響を与えている現実について紹介。イルカ・クジラの姿を通して、私たちの日々の生活が海の自然環境に与えている影響について考えてみませんか?
(問い合わせ)
Nature Info Plaza丸の内さえずり館
Tel.03-3283-3536
→www.m-nature.info

02

(カテゴリー)
EXHIBITION
(タイトル)
高砂淳二 写真展
「Pacific Islands」
(日時)
5月20~29日 10:30~19:00(最終日は15:00まで)
(場所)
コニカミノルタプラザ ギャラリーB&C
(料金)
無料
(内容)
5月22~23日に北海道、トマムで開催される「第5回太平洋・島サミット」を記念し、南太平洋の美しい海、サンゴ礁、火山などが織り成す手つかずの大自然や動物たち、伝統的な文化や儀式の写真が展示される。高砂氏が太平洋の17の国と地域を巡ってとらえた作品が約80点が展示される。本展のために撮り下ろした最新作が中心だ。5月21日(19:15~20:15頃)には高砂淳二氏によりスライドトークも行われる予定。
(問い合わせ)
コニカミノルタプラザ
Tel.03-3225-5001
→konicaminolta.jp/plaza

03

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
北のさかなの写真展
ダンゴウオのいる海
(日程)
~7月5日
(場所)
アクアマリンふくしま
(料金)
入館料 一般1,600円、小~高校生800円
(内容)
今回の写真展では、北海道知床半島の羅臼と宮城県南三陸町の志津川でダイビングガイドとしてそれぞれの海を紹介し、また、自らも北の海の生きものを撮り続けているカメラマンである関勝則氏、佐藤長明氏のコレクションの中から、愛らしい姿でダイバーに人気のダンゴウオの仲間を中心に魅力的な北の海の世界を紹介する。
(問い合わせ)
アクアマリンふくしま
Tel.0246-73-2525
→www.marine.fks.ed.jp

04

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
観光誘致キャンペーン第2弾
「よろしくパラオキャンペーン」
(日時)
~6月30日
(内容)
‘08年パラオ日本人訪問者数の累計は、前年同期比2.81%増の30,018人と初の3万人を超えた。パラオ政府観光局は、これを記念して「今後ともパラオをよろしくお願いします」という意味を込めて「よろしくパラオキャンペーン」を実施。コンチネンタル航空では、正規割引航空券(PEX料金)を、6月 30日までにパラオ到着する旅行者限定で、パラオエコノミークラス割引運賃(69,000円~)を設定し、販売を開始。航空券の予約は、個人旅行客を対象にコンチネンタル航空HPで予約することが可能だ。また、コンチネンタル航空ならびにパラオ政府観光局のウェブサイトでは「よろしくパラオキャンペーン」のスペシャルコンテンツを立ち上げ、キャンペーン内容を紹介する。料金、詳細はHPにて。
(問い合わせ)
パラオ政府観光局 日本事務所
Tel.03-3354-5353
→www.palau.or.jp

05

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
日本サンゴ礁学会提案セッション
「サンゴ礁:生命・地球・人の接点」
(日程)
5月16日
口頭発表 13:45~17:00
ポスター発表 17:15~18:45
(場所)
幕張メッセ国際会議場
(料金)
24時間券 一般会員 6,000円、大学院生・研究生会員 4,000円、学部生以下および70歳以上無料
(内容)
「地球惑星科学連合2009年大会(5月16~21日幕張メッセ国際展示場)」にて開かれるスペシャルセッション。サンゴ礁は高い生物多様性をもつ生態系であるが、人間活動の影響を受け世界的に劣化が進行。さらに、琉球諸島で大規模な白化現象が発生するなど、地球温暖化の影響も深刻だ。これらの現象の実態解明と将来予測は、生物学、地質学、地理学、地球化学、地球物理学、リモートセンシング等幅広い分野で進められている。これらの異なる研究分野での最新の成果を議論する。オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分。事前参加登録は終了しており、当日参加登録のみ受け付け。
(問い合わせ)
独立行政法人 産業技術総合研究所 地質情報研究部門
Tel.029-861-3769
地球惑星科学連合2009年大会HP
→www.jpgu.org/meeting

06

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
フィールドイベント
「磯と干潟の生きもの観察会」
(日時)
5月24日 10:30~14:00
(場所)
海の博物館
(料金)
小学生以上800円(入館料含む)
(内容)
春の大潮の日に〈海の博物館〉近くの海辺に行き、カニ類やヒトデ類、ウミウシ類などを観察する。珍しい海の生き物に出会え、楽しく海辺の環境を学ぶ人気の観察会。4月26日はヒジキを刈り取る体験も予定。採ったヒジキは製品にされる。定員30名程度、要予約。
(問い合わせ)
海の博物館
Tel.0599-32-6006
→www.umihaku.com

07

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
アースウォッチ・ジャパン
「ヘブリディーズ諸島のクジラとイルカ」
(日時)
5月22日 18:30~20:00
(場所)
Nature Info Plaza 丸の内さえずり館
(料金)
無料
(内容)
550の美しい島々からなるイギリス、ヘブリディーズ諸島。ここは暖流と寒流が混ざり豊かな海域になっている。調査船に滞在しながらの海洋調査ボランティアの楽しさを参加者が語る。先着40名。
(問い合わせ)
アースウォッチ・ジャパン
Tel.03-3511-3360
→www.earthwatch.jp

08

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
丸の内サンゴカフェ㈼
「『全国みんなでつくったサンゴマップ2008』成果発表」
(日時)
5月29日 19:00~20:30
(場所)
Nature Info Plaza 丸の内さえずり館
(料金)
500円
(内容)
世界のサンゴ分布の北限域にあたる日本では、科学者、教育者、ダイバー、NGOなどの呼びかけにより、市民の手で全国規模のサンゴマップを作成するプロジェクト、「日本全国みんなでつくるサンゴマップ」が発足。全国の市民に協力を求め、国内のサンゴの生息域や分布量をより正確に把握するために調査が続けられた。その成果を講師に山野博哉氏(国立環境研究所)を招いて発表される。定員は先着40名で、定員になり次第受け付け終了。マイカップの持参が必要。さらに関連イベント(~5月29日)として、そのプロジェクトの集大成を初公開し、地球温暖化や海洋汚染など、様々な危機に直面するサンゴ礁の現状も紹介する。
(問い合わせ)
Nature Info Plaza 丸の内さえずり館
Tel.03-3283-3536
→www.m-nature.info

09

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
第一回南越前ダイビングパーク
フォトセミナー開催
(日程)
6月13~14日
(場所)
南越前ダイビングパーク
(料金)
セミナー参加費用5,000円(別途通常の2ビーチガイド付き料金)
(内容)
水中カメラマン原田雅章氏を招いて、フォトセミナーが開催される。2ダイブ終了後、上映&講評会が行われる予定だ。その他、陸上・水中を問わず、アドバイスを受けることができる。参加者は、両日限定10名。対象はデジカメ所有者(コンデジ、デジイチなど機種不問)。
(問い合わせ)
ワイズダイビングサポート
Tel.0587-24-7302
→http://homepage2.nifty.com/yds

10

(カテゴリー)
EVENT
(タイトル)
トークイベント
「イルカ・クジラの音の世界」
(日程)
6月22日 19:00~23:00
(場所)
Nature Info Plaza丸の内さえずり館
(料金)
参加費1,000円
(内容)
シャチをはじめとするイルカ・クジラの仲間は、鳴き声で仲間とコミュニケーションしたり、音の反射を利用してエサを探したりしている。水産総合研究センターの赤松友成氏をゲストスピーカーに招き、水中マイクでとらえた野生のイルカ・クジラの鳴き声や水の中の音を聞きながら、興味深いイルカ・クジラの音の世界を紹介する。電話またはEメールにて問い合わせ。
(問い合わせ)
Nature Info Plaza丸の内さえずり館
Tel.03-3283-3536
saezurikan@yahoo.co.jp
→www.m-nature.info

11

(カテゴリー)
WANTED
(タイトル)
追浜に浜を取り戻すための
アマモ植栽ダイバー募集
(日時)
5月23日10:00~
(場所)
横須賀市深浦漁港
(料金)無料
(内容)
「よこすか海の市民会議」が2003年から取り組んできた追浜に浜を取り戻すための活動が、今年は新たに一般ダイバーによるアマモ植栽を予定。水深は最大5mほどだが、透明度は極端に悪いことが想定されるため、経験本数30本以上が望ましい。また、神奈川県内および東京湾沿岸の居住者が優先される。ウエットスーツとブーツ、グローブのみの持参でOK。他の器材は株式会社タバタ(TUSA)からの貸し出しがある(度付きマスクのレンタルはなし)。参加記念グッズの進呈や昼食サービスもあり。申し込み締め切りは、5月13日必着。定員以上の場合は抽選。定員7名。
(問い合わせ先)
よこすか海の市民会議/一柳 洋(横須賀市議)
Tel.046-866-4561
umihiro@bc.mbn.or.jp

12

(カテゴリー)
WANTED
(タイトル)
第37回 われら海の子展
作品募集
(日程)
応募締め切り~6月30日
(内容)
アーティスト岡本太郎氏が創設した児童絵画コンクール。「私の海」をテーマに、海の景色、船、海での遊びや仕事、海の生き物など、海を自由に表現した作品を募集。
【応募方法】
幼児~小学生の作品に限る。四つ切が用紙(38×54cm)、画材は自由。公式HPより「応募用紙」をダウンロードし、必要事項を明記の上、作品の裏面に貼付。個人応募、団体応募ともに可能。
発表は7月末に公式HPにて発表され、受賞作品は8月に銀座ギャラリーと国土交通省ロビーに展示予定。
(問い合わせ)
財団法人サークルクラブ協会「我ら海の子展」ダイバー係
Tel.03-3320-3979
→http://aqua.club.or.jp

13

(カテゴリー)
WANTED
(タイトル)
チーム美らサンゴ
コーラルフォトコンテスト 作品募集
(日程)
応募締め切り ~10月31日
(内容)
沖縄本島の恩納村海域で、サンゴ再生プログラムを実施しているチーム美らサンゴが開催するフォトコンテスト。沖縄で出会った感動のシーンを収めた写真を募集。
【応募方法】「サンゴ」「サンゴ礁の生き物」「サンゴを取り巻く人々」「海辺の風景」「沖縄」のテーマに沿った写真を応募。1人10点まで応募可能で、携帯電話のカメラ機能で撮影された作品でもOK。応募ページ(www.tyurasango.com/photo)にアクセスし、必要事項を記入の上、写真を投稿。発表は12月1日にチーム美らサンゴのHPに発表予定。グランプリ受賞者には、副賞としてANA旅行商品券50,000円分が贈られる。
(問い合わせ)
チーム美らサンゴ事務局
info@cyurasango.jp
→www.tyurasango.com

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